1.20アプデされたら、スニッファーの卵を早く見つけたいけど、どこを探せばいいんだろう…。
簡単。暖かい海の海底遺跡の怪しい砂をブラシをかけて発見すればいいだけです。
まあ、実際に試してみたところ、卵が見つかる確率は低いですが、時間かけてコツコツブラシで磨けば必ず見つかるレベル。
今回はマイクラ統合版で暖かい海の海底遺跡をコマンドでの見つけ方を紹介します。
本記事を読めば、マイクラ初の古代種を地上に蘇らせることができます。
恐竜の化石を発見している気分ですが、昔存在した生物を現代に蘇らせられるのでワクワク!
ウォーデンの古代都市に続く古のロマンです!
暖かい海の海底遺跡をコマンドで発見
一番早く発見するには以下の手順を歩む必要が。
「/locate biome lukewarm_ocean」を入力し、暖かい海の座標を特定
「/tp @e X座標 Y座標 Z座標」でテレポート
「/locate structure ruins」を入力、暖かい海の海底遺跡を特定
「/tp @e X座標 Y座標 Z座標」でテレポート
暖かい海 | lukewarm_ocean |
海底遺跡 | ruins |
私の方で試しにクリエイティブで実験してみましたが、タイマーで測ってみたところスポーン地点から海底遺跡の座標に辿り着くまで2分15秒かかりました。
海底遺跡自体なら、コマンド一発で座標が分かりますが、暖かい場所限定だと意外と時間がかかるのも事実。
というのも、海底遺跡は村と同じようにバイオームによって姿が違うんですよ。
ポケモンに分かりやすくいうと、地域別でフィルムチェンジするようなもん。
だからコマンド4回使わないと、海底遺跡まで辿り着けないです。
スニッファーを見つけるのはやや難しいです。
海底遺跡がなかなか見つからない対策
ただ、暖かい海を見つけても必ずしも海底遺跡が見つかるわけじゃありません。
砂漠の村と同じように、近くに冷たい海の海底遺跡がある場合も。
私はある工夫を思い出しました!
暖かい海にテレポートしたら、暗視のポーションを飲みましょう。そうすれば海底遺跡もはっきりと見えます。
暖かい海の海底遺跡にテレポートしても、肝心の遺跡がないって事態も。
そんなことになってしまったらショック。
せっかく海底遺跡を探しているのに…。
そうなったら、「/tp @e 10000、100、0」でテレポート、暖かい海と海底遺跡のコマンドを使って探しましょう。
スニッファーの卵を簡単に見つける方法
巨大なスニッファーは、現代のマイクラの世界には現存しない古代種。
海底遺跡の怪しい砂に眠っているとなれば、以下のアイテムの準備が必要。
- ベッド×1
- ブラシ×4
- 水中呼吸のポーション×24
- 暗視のポーション×24
- ツルハシ×2
- シャベル×2
- 作業台×1
- 原木×64
- トライデント×1
- etc…
なんで、トライデントを用意するかっていうと、難易度イージー以上だとドラウンドに襲われるからです。
剣ではリーチが短いので、戦法としては射程距離が長いトライデントが良し。
ただ、考古学の最中にドラウンドに邪魔されるとストレスが溜まりますよ。しかも、ドラウンドにやられると本当に腹立つどころの騒ぎじゃありません。
ブラシはもちろんですが、水中呼吸のポーションが必要。
「なんで、海底神殿以外で水中呼吸使うの?」と思う方もいますが、水中での発掘は時間がかかります。
そもそも遺跡発掘は長時間必要。コツコツとアイテムを発見するものです。
実際に水中呼吸なしで発掘したことがありますが、体力が削られるので発掘どころじゃないですよ。
続いては、海底遺跡で怪しい砂をブラシで発掘します。
見た目的に普通の砂と全く同じですが、微妙に違います。私も見分けがつかずに間違って壊してしまいました…。
見た目的に怪しい砂と思われるブロックにブラシを使って、遺物が出たら、それこそが怪しい砂。
ただ、卵発見は難しい怪しい砂を10〜50個以上掘っても卵が一個も出ない場合も。それくらい難しいです。
卵が2つあれば繁殖できるので、2個掘るまでは根気強く発掘作業をしましょう。
2個掘れば海底遺跡探索は完了です。
まとめ
今回はマイクラ統合版で暖かい海の海底遺跡をコマンドでの見つけ方を紹介します。
- コマンド「/locate biome lukewarm_ocean」の入力、1回目のテレポート、「/locate structure ruins」の入力、2回目のテレポートで、海底遺跡に辿り着ける
- スニッファーの卵発見には、水中呼吸と暗視、ブラシ、トライデントが必要
- 怪しい砂をブラシで発掘、卵を発見する
スニッファー探しは全くと言って難しいです…。
本記事を読んだら、ぜひ古代種のスニッファーを遺跡の隅々まで探しましょう!
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