- 「どうしても村人が職業についてくれない…。」
- 「職に就かせたけど、気が変わったから変えたいし、有能村人は固定させたいな…。」
ご安心下さい。そのわがままな欲求を本記事が叶えてみせます。
マイクラ歴2年以上で多くの村人の転職人事を司ってきた管理人のタイムマンです。
本記事を読めば、村人の就職はもちろん、思い通りに転職させられます。
本記事を読んだ方は、村人の適材適所を本気で考えているプレイヤーでしょう。
彼らに職業の選択する権利がないのが悲しいですね…。
村人が職業につかない対策
村人がどうしても職業につかない場合の対策は以下の通り。
- 職業ブロックの紐付けを確認
- 茶色無職は就職可能
- 緑色のニートは就職不可
職に就けるのは茶色の無職のみ。彼らはいわゆる求職者です。
ここからはどうすれば村人が職業についてくれるのか対策していきます。
職業ブロックの紐付けを確認
指定の村人を就職させたい仕事に就かせるには、職業ブロックの紐付けを確認しなければいけません。
最優先事項なので、うまく反応しない場合は以下の記事で範囲を調整。
それができていなければ、どんな村人が就いたのか分かりません。
そのためには、村人がどのブロックで仕事をするか確認しましょう。
先ほど例に出したBの司書村人が書見台で仕事しているのを確認できれば、B村人は書見台と紐付けされているのが分かります。
もし1階も取引していないなら、書見台を解体すると村人が無職に戻ります。
以上のようにブロックの紐付け確認は、転職させる上では超重要なことです。
きちんと確認して、指定の村人を自分の意のままに無職にしてください。
ちなみにベッドの紐付けをする必要はありません。
気になる紐付け確認と解除方法、紐付け時に発生するキラキラマークの正体については以下の記事で紹介しています。
無職なら就職可でニートは就職不可
村人の職業つかない問題で注意したいことが一つあります。
茶色の無職なら就職が可能ですが、ニートは就職できません。
なんか紛らわしいですが、そこは服の色でしっかりと区別されているのでご安心ください。
無職なら全13種の職業のうち一つに就かせることができますが、ニートの村人はどんな職業に就かせばいいのか全く分かりません。
最近ではアイアンゴーレムトラップでも職業ブロックが必要なので、どうやってすればいいのかますますわかりません。
対策は以下の通り。
- 子供を増やす(詳しくは「村人子供の成長」で紹介)
- 観光案内人就職・ニート村の一員
以上の対策をすることできちんと役割を与えられます。
興味が湧く面白い特徴と意外な使い道については詳しくは以下の記事で紹介しています。
最終手段:処分する
- 「以上の3つの方法を実践してみたけど、どうしても転職できない…。」
そんな時は仕方がないので村人を処分してしまいましょう。
どうしても職業につかない時はなんらかのバグによって、おかしくなってしまっている場合があります。
おかしくなってしまった村人はプレイヤーの手ではどうしても解決できません。
なので、処分してまた別の村人を代わりに使いましょう。
まるで使えない社員を切り捨てて代わりを使う日本の会社みたいな手段ですが、村人を自由に転職させるためには仕方がないことです。
もし、代わりの村人が就職したら作戦は成功です。
本当に最終手段ですが、管理人はバグでおかしくなった村人を処分しては代わりを用意してきました。
どうしても村人が職業につかない場合は、この方法を使ってみるのもアリです。
村人の職業を簡単に変える方法
どうやって村人の職業を変えるのかは以下の通り。
- 過去に取引したのか一度確認
- 旧職業ブロックを解体・新しいのを設置
村人の転職は現実世界と違ってめちゃくちゃ簡単です。
現実では面接など時間かけて手順を踏まなきゃいけないのに、マイクラの世界では職業ブロックを変えるだけで良し。なんでしょうねこの差は。
それはさておき、ここからは職業に変える方法を詳しく紹介します。
過去に取引したのか確認
先ほど説明しましたが、既に取引している村人は絶対に職業を変えることができません。
もし1回でも取引しているならば、無職に戻らず取引した時の職業で固定されます。
例えを紹介しますが、Aさんというクラフターが司書のB村人と1回と取引します。
Aさんは気分が変わってB村人を司書から無職に戻させようとしますが、ブロックを解体しても無職に戻りません。
無職に戻らないということは、道具鍛冶のブロックで紐付けしようともずっと司書のままです。
こうなると仕方がないですね。
このまま司書として働かせるか始末するかの2つしかありません。
もしシルクタッチなどマイクラ生活に欠かせないエンチャント本を取引してくれるなら、絶対に始末してはいけません。司書のままこき使いましょう。
職場ブロックを解体・別のを設置
職業を変える村人が一度も取引していないのを確認したら、旧職業ブロックを回収し別のを置きましょう。
先ほど例え話がしつこいようで申し訳ありませんが、Bの司書村人を道具鍛冶屋に転職させるとします。
ここは先ほど説明したように、職業ブロックの紐付けや取引してないのを確認しないと絶対に転職できません。
B村人が仕事していた書見台を解体しますが、それでもB村人は司書のままです。
司書のままなら、道具鍛冶屋専用のブロックをドンと地に置きましょう。
そうなるとB村人が道具鍛冶屋に転職できます。
以上のように村人の職業を変える場合は、置きたいブロックを置くことで、村人を転職させることができます。
村人の職業を固定できない対策
村人の職業をどうしても固定できない場合の対策は以下の通り。
「一回でも取引する」それだけです。
取引さえすれば100%の確率で職業が固定されます。これで村人は転職ができません。
大事なことなのでもう一回言いますが、一度も取引していない村人は紐付けられた職業ブロックを回収したら、無職に戻ります。
職業自体は固定されるはいいものの、ブロックを固定できない場合が多し。
そうなると在庫が足りなくなってしまう問題が発生してしまいます。
村人との取引で補充できない場合の対策方法は詳しくは以下の記事で紹介しています。
>>「【マイクラ】村人が取引を補充しない場合に必見な解決方法」
まとめ
今回はマイクラ統合版で村人か職業につかない対策と簡単な転職方法を紹介しました。
- 緑色のニートではなく茶色の無職なら職業につくことが可能で、紐付け確認できていれば職業ブロックを置くだけで就職可
- 一回も取引していない村人なら職業を変えることができるかつ紐付け職業ブロックを回収すれば、無職にできる。別のを置けば転職可
- 職業を固定するには一回取引していることが条件
昔のアプデで村人に新要素が来たのが嬉しいですが、そのかわり複雑で難しくなっているのも現状。
本記事を読んだ方は、ぜひ村人を望みの職業に転職させましょう。
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