- 「マイクラの1.17でディープスレートが追加されたが、どうやって入手すればいいの?」
- 「他の石材として作り方が少し加工方法が違う。どう対策しよう?」
ディープスレートは1.17ではY座標0〜20で入手し、1.18以降はY座標0以下の洞窟で入手します。
シルクタッチがついていないツルハシで掘って加工すればいいです。
最近ディープスレート採掘に夢中になっている管理人のタイムマンです。
今回はディープスレートの基本的な高さや集め方、加工できない時の対策、おすすめ建築を紹介します。
本記事を読めば、ディープスレートやたくさんの加工物を大量入手できます。
本記事を読んでいる方は、ディープスレートを建材として活用している方です。
城や要塞の素材として使える上におしゃれなので最高のブロックです。
ディープスレートの基本的な高さ
集め方を説明する前にディープスレートがどんな高さから取れるのか紹介します。結論からいうと1.17と1.18では高さが違います。
管理人が実際に試してみたところ1.17より1.18の方が深いですが、1.18の方がディープスレートが集められやすいです。
Y座標0より下はディープスレートしか構成されていませんからね。そりゃ取れやすいわけですよ。
それにしても1.17少なすぎます。
ディープスレートの基本的な集め方
結論からいうとディープスレートの集め方は、バージョンによって違います。
1.17 | Y座標0〜20を中心に探索、マグマに気をつけながらコツコツ掘っていく |
1.18 | Y座標0〜-64を中心に探索して、大量に掘っていく |
1.19 | 1.18の集め方+ディープダークシティ採取 |
やはり、1.19の方がバージョンが進んでいるので、ディープスレートを集められやすいです。
ただ、2021年10月下旬現在は1.18はまだ先なので、1.17の集め方で我慢するしかありません。
今未来の集め方を把握するために、バージョンごとの集め方を確認します。
1.17での入手方法
1.17時点ではY座標0〜20以内に生成されるので、そこを中心に採掘しましょう。
まだ数は少ないためにディープスレート採掘は1.17がもっとも大変。
大量に集めたい場合はシュルカーボックスやエンダーチェストの持参をおすすめします。
この時注意してほしいのは、あのマグマダイブです。そうです。あのマグマ様です。
1.17のディープスレートはマグマの上に生成されることが多いので、お宝欲しさにマグマに飛び込んでしまわないよう気をつけてください。
1.19で追加されるアレイがいれば、落ちたアイテムを拾ってくれるんですけどね。
管理人はディープスレートでできた巨大建築を作りたくて、わざわざ地下深くまで掘り進めました。これも新要素を体験するためですからね。本当に苦労しましたよ。
1.18での入手方法
1.18以降のディープスレートは、Y座標0〜-64間に大量に生成され、1.17より数が多くなっています。
1.18のアプデ情報については以下の記事で詳しく紹介しています。
>>「【マイクラ統合版】1.18アプデの洞窟や山の新バイオームや変更点まとめ」
マグマの心配もないので、モンスター以外何の心配もいらずに掘り進められます。
1.19のディープダークシティのような巨大地下都市の空洞を作るのと兼ねて、ディープスレート大量採掘に勤しむのがおすすめ。
シュルカーボックス5つでも収まりきらないくらいの大量のディープスレートが手に入ります。
これで、地下に1.19に先行して巨大都市が作れますね。
もし、1.18アプデがされたら、「ネオカッパドキア」の名を冠した町でも作りましょうからね。
必要なのは大量の松明。今既存のワールドでマイクラをプレイしている場合は、松明を大量に用意しましょう。
松明以外の詳しい準備は以下の記事で紹介しています。
>>「【マイクラ】アップデート前に既存のワールドでやっておきたいこと」
1.19アプデ追加の地下遺跡から入手
1.19アプデでは1.18の採掘方法にプラスして、古代都市からディープスレートの素材を採掘する方法が。
普通の地下では未加工のディープスレートを集めることになりますが、シティでは、なんと加工されたディープスレートがそのままの状態で集められます。
採掘には便利ですね。
ただ、管理人としては古代都市がエンドシティに次ぐ自然生成された町まで、町を採掘場として利用するのはもったいないと思います。
1.18で培った採掘方法があれば、よほど材料が足りない限りわざわざシティから材料を集める必要はないはず。
なら、集めたディープスレートでシティを修復してみてはいかがでしょうか?
「ウォーデンがいるから、なかなか作業できないよ…。」という場合はトーテムを持って対策するか召喚の原因となるブロックを回収する必要があります。
ディープスレートが加工できない対策
ディープスレートは他の石材ブロックとは違い、加工方法が特殊です。
前提として説明しますが、加工できるのが粗いディープスレートで、普通のディープスレートでは加工不可。
シルクタッチの付いていないツルハシで掘らないと粗いディープスレートは掘れません。
ディープスレート建築を作ろうとしている方は、このポイントをしっかり押さえてください。
加工されたディープスレートは3種類あります。
滑らかなディープスレート | 粗いディープスレート4個で4個作れる |
ディープスレートレンガ | 滑らかなディープスレート4個で4個作れる |
ディープスレートタイル | ディープスレートレンガ4個で4個作れる |
加工方法や種類の数は大体ピグリン要塞のブラックストーンとほぼ同じです。
ただ、違うのはディープスレートにはひび割れたverがない点。
ぼろぼろになったディープスレートレンガやタイルがあれば、建築に味が増すんですけどね。
ディープスレートのおすすめ建築
ディープスレートの加工方法が分かれば、以下のような建築に活かせます。
- 地下都市
- 地下の巨大遺跡
- お城
もし、1.18でディープスレートが大量に取れるようになったら、真っ先に地下都市を作りたいと思います。
ディープスレートは地下に生成されるブロックですからね。地上よりは地下の建築の方が相応しいんじゃないかと思います。
どんな建築があるのか具体例を絞って紹介します。
地下都市
ディープスレートで一番簡単な建築は地下都市。
ディープダークシティと使われている素材は一緒ですが、こちらは古くからの遺跡なのに対し、管理人が作ろうとしている地下都市はNEWカッパドキア的な感じ。
道を敷き、小さい家や仕事場や役場、地上へのエレベーターを作り、町として発展させたいと思います。
地下に湖があれば、地下都市のビーチとして整備したいです。
管理人が試験版で地下を深く探索したところ、迷路のように入り組んでいることが分かりました。
なので地下を色々整備してビルダーズ2のオッカムルの地下遺跡のように遺跡なんら作っていきたいです。
地下の巨大遺跡
1.18では、前回言った通り1.19のディープダークシティに先行して地下遺跡を作りたいです。
なぜなら2022年のワイルドアプデがいつになるのか見通しがつかないから。
前述しましたが、ディープスレートは地下で生成される岩石。
地下深くの岩石ならやはり地下遺跡の素材として相応しいです。
深い理由はありませんが、なんとなく似合っているかなと思っただけ。
地下遺跡と聞くとなんだかワクワクしませんか。
ビルダーズ2のオッカムルには聖堂と大神殿と2大遺跡がありましたが、それをマイクラでも作ろうというわけです。
地上と違う作りにしないといけないので、どんな遺跡にするか考えておきます。
まとめ
ここまでディープスレートの集め方と加工方法、おすすめ建築を紹介しました。
- 1.17ではY座標0〜20、1.18ではY座標0〜-64、1.19では1.18の方法+ディープダークシティで入手できる
- シルクタッチなしのツルハシで手に入れられる粗いディープスレートのみ加工できる
- 建築は地下遺跡や地下都市がおすすめ
ディープスレートについて何か分からない点がないでしょうか?
本記事を読んだ方は、ぜひマイクラ統合版でディープスレートを入手してください。
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