マイクラでバイオームや構造物を探す時にlocateコマンドをよく使うけど、時折エラーが発生するわ…。どうしたらええの?
簡単です。
本記事で紹介する4対策を参考にすれば、構文エラーなんて1分で解決できます。
今回はlocateコマンドが使えない時の対策を4つに分けて紹介します。
本記事を読んでいる方は、1秒でも早く砂を早く大量入手、街を発展させる野望をお持ちじゃないかと思います。
自力では手間がかかりますが、locateコマンドなら一瞬で見つけられるのがメリット。
ぜひ対策して特定できるようになりましょう。
locateコマンドが使えない対策4選
どうやって改善するかは、もうみんなは分かっているはず。
以下の情報をご参考ください!
- locateの後ろにバイオームなら「biome」を、構造物なら「structures」を使うべし
- 統合版では砂漠ならbiomeの後ろにdesertを入力
- 構造物・バイオームIDをコピペする
- スナップショットで出たバイオームは今後のアプデを待つのみ
これだけ覚えていればいいです。
ここからは具体的な解決方法を紹介します。
必ずlocateの後ろに例の構文を使う
1.19アプデで当たり前になったことですが、まずは以下の情報を覚えておきましょう。
- バイオーム探し:locate biome
- 構造物探し:locate structures
1.19以前はlocateだけで良かったのですが、1.19から構文ルールが変わりました。
マイクラを昔にプレイしている場合は、以上の構文を覚えるように。
最初は私も戸惑いましたが、今では慣れてきました。
locateと入力しても、構文エラーになってしまう場合は、以上の構文を使っていないのが原因です。
統合版では表示構文の通りに入力
親切なことに統合版では、「locate biome」と「locate structures」と入力した後に指定のバイオームや構造物のIDが表示されます。
例えば、古代都市を探すとしましょう。
その時に「/locate biome ancientcity」と入力。
当然ですが、1文字でも間違えたらその時点で構文エラーです。
ただ、locateコマンドをたくさん使っていれば、最初は間違えることのが多いものの、次第に慣れます。
以上の2つの方法で解決すれば、探したいバイオームや構造物を一瞬で見つけられます。
構造物・バイオームIDをコピペ
一瞬で見つけられるとは言っても、構造物やバイオームIDを完全に覚えられるわけじゃありません。
そんな時はIDをコピペしましょう。
例えば、砂漠に行きたいならdesertをコピペするのみ。
これで自分の拠点がどんなに砂漠から離れていようが、コマンド一発で発見可能。
ネザー要塞ならfortressをコピペします。
これで絶対に構文ミスる心配はございません。
また統合版のコマンド使用画面では、バイオームや構造物IDが載っているので、気になったら必ずコピペしましょう。
コピペ用にパソコンやスマホにバイオームIDと題名を打って、ずらりとメモっちゃいましょう。
Java版スナショ新要素は今後のアプデを待つ
これが一番ややこしい問題なんですよ。
locateコマンドの出し方やバイオームID覚えていようが、構文エラーになる時だってあります。
その時は原因のほとんどがまだ統合版には存在してない可能性が濃いです。
もう、むしろ確定と言っていいでしょう。
実際に統合版のプレビュー版で最近1.20に登場した桜を探そうとしたんですが、結果構文エラーの事態に。
実は3月3日現在桜はまだ統合版では実験要素としても追加されていなくて、実際にどこにあるのか検証できませんでした。
Java版のみの追加なら、Java版で新要素を試すほかありません。
統合版で実装されたら、また検証記事書いていきたいと思います。
まとめ
今回はマイクラ統合版でlocateコマンドが使えない対策方法を紹介しました。
- 1.19で打ち方がアプデされたので、構造物なら「locate structures」、バイオームなら「locate biome」と打っておく
- 統合版コマンド画面に表示されるIDや構文に従って打つ
- バイオームや構造物IDをコピペしてパソコンやスマホにメモしておく
- JAGA版スナップショットにしか追加されてないバイオームは当然ながら統合版にはない
以上を覚えておいた方が、locateのエラーも高速で解決します。
本記事を読んだ方は、ぜひ構文エラーになった時に本記事を参考にして1秒でも早く解決しましょう。
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