【マイクラ】ピグリン要塞の最速のハズレ対策【コマンド応用】

結論を言います。

「/locate structure bastion_remnant true」のコマンドさえ使えば、結果的にネザライト装備、鍛治型や磨かれたブラックストーン、金を手に入れられます。

今回はマイクラ統合版でピグリン要塞のコマンドを使った2分以内の探し方、出現する敵mob、入手できるアイテムを紹介します。

本記事を読めば、ネザライトの鍛治型入手可能です。

ただ、エンドラ討伐上は必ずしもピグリン要塞を探す必要はありません。要塞以外を探すなら全構造物を見つけられるコマンド+ダイヤ式探索を応用がおすすめです！

ピグリン要塞の最速ハズレ対策

結論から言うとピグリン要塞のコマンド「/locate structure bastion_remnant true」使うのみ。ただ使うだけじゃなく最後に「true」を使います。

マグマキュープスポナーや鍛治型があるかどうか正確に見極められないからです。

スタート地点	スポーン地点
かかった時間	1分50秒
使用アイテム	黒曜石×64 火打ち石×1
使用コマンド	tpコマンド、 locateコマンド (オーバーワールドでは 使えないので注意)

要塞は4種類あり、その内レア宝箱やスポナーがある1種が当たりです。あたり連発で探す方法は以下の画像の通り。

• ネザーに入ってから/locate structure bastion_remnant trueを入力、表示されたピグリン要塞の座標が(x：400、z：0)
• /tp @e 400 50 0とテレポートコマンド入力、ピグリン要塞に到着
• ピグリン要塞でスポナーあるかチェック、あったら探索完了。探索地点変えて1に戻る

スポーン地点からすぐにゲートを使ってネザーに入り、ハズレ対策万全にしましょう！

ちなみにピグリン要塞の高さは「Y座標：35〜100くらい」なので、座標が分かった時にY座標40〜90と入れた方がいいです。

コマンドでピグリン要塞見つからない対策

コマンド活用でも見つからないなら別の地点に移動するしかないです。

• 要塞がなかったら別の地点(x：500、z：500)に移動
• その地点でピグリン要塞のコマンド入力
• 座標が表示されたら、座標通りにテレポートコマンド入力
• 要塞に移動・当たりかハズレか判別
• ハズレだった場合は、また違う別の地点(x：-500、z：-500)に移動

これを根気強く繰り返すだけです。

500マス離れでなかったら、1000マス、2000マスでもいいから遠く離れたマスで見つけるまで執念深く探しましょう。

以上の方法を使えば、当たりはもちろん、簡単に4種類見つかります。

コマンド以外のピグリン要塞探索

どうしてもサバイバルで見つけたい…。

ならば、エリトラを使いましょう！

見つける楽しみが激減させたくないなら、エリトラのみ。飛び方マスターするなら以下の記事をご参考に。

空を飛べるので自由にネザーを見て回れますが、壁が多い分、3つあるディメンションの中で一番高度な飛行テクニックが求められます。

探索途中で、巨大な黒い物体を発見した！それがピグリン要塞です。

基本的に要塞はどんなバイオームでも出現します。イメージ的には玄武岩デルタに出現しそうですが、ない場合が多いのでそこは気をつけてください。

間違っても赤色のネザー要塞ではないので、そこは間違えないようにして下さい。

なかなか根気が必要な作業です。

ピグリン要塞は簡単に発見できない

ネザーを探索しているプレイヤーなら分かっていることでしょうが、1.19の今ではピグリン要塞はそうそう簡単に見つけられるものではありません。

管理人も拠点から1000マス以上離れたところでようやく発見したくらいですからね。

もし、スポーン地点の近くで即見つけられた人は相当ラッキーですよ。

1.17以降からワールドを始められた方は、難易度が低いですが1.16以前のワールドは難易度が高くなっています。当然ですね。読み込んでしまった場所は新たに生成物が生まれないからです。

管理人も要塞たった1つを探すのに膨大な労力を費やすことになりました。

要塞は5分で発見できるでしょと甘く見ていたのですが、数々のバイオームを探し回ってもなかなか発見できませんでした。

これが現実です。

今、ネザーで要塞を探している方は、ぜひこの事実を覚えておきましょう。

ピグリン要塞で出現する敵mob

ピグリン要塞では明らかにネザー要塞とは違う敵mobが出現します。

要塞では出現するのは基本的にこの3種です。

ネザー要塞と比べると比較的少ないですね。

しかし、ここでスポーンする敵mobはネザー要塞以上に厄介。

どんな敵mobが潜んでいるのか詳しく紹介します。

ピグリンやピグリンプルート

ピグリンの恐ろしい点は高低差が激しく構造的がところどころ欠けている場所で容赦なく襲いかかってくる点。

彼らに狙われれば、落下ロスは免れません。

対策するには金の装備を一つでも身につける必要があります。

特に目の前で宝箱や金ブロックを取り出すと、怒り狂います。

ヤバいです…。

ダイヤ装備でも全ロスしてしまうので、事前にトーテムを持っていた方がいいでしょう。それさえあれば見事に撃退できます。

ただ、普通のピグリンより強いピグリンプルートは金装備でも普通に敵対します。

でもトーテムさえあれば大した敵ではないので、勇敢に挑みましょう。

ピグリン要塞は魔界ネザーの生成物に相応しい難易度の高いダンジョンです。

マグマキューブ

ピグリンと並んで厄介なのがマグマキューブです。

こいつは要塞の下の宝物庫のスポナーから大量にスポーンしてきます。

恐ろしい点は、マグマだらけの宝物庫で軍団のように襲いかかってくる点。

しかも、倒しても2匹、2匹と小さく分裂してくる点が厄介です。さらにはマグマ様の中でもなんともないようにダメージを受けません。

1匹自体はそんなに強くないですが、数十匹で襲いかかってくるのが怖いんですよ。

そういう意味ではガストと並んでネザー最強の敵mobじゃないかなと思っています。

マグマキューブがうざすぎる点と詳しい倒し方については後の記事で紹介します。

ピグリン要塞で入手できるアイテム

厄介な敵ばかり紹介してしまいましたが、ピグリン要塞で入手できるアイテムは以下の通り。

中でも真っ先に欲しいのがネザライトや金、建築勢が欲しいのがブラックストーンです。

どんなアイテムがあるのかメインのアイテムに絞って詳しく紹介します。

ネザライト装備や古代のがれき

まずピグリン要塞で欲しいのがネザライト装備や古代のがれきです。

しかし、このアイテムは文字通りのレア。滅多に手に入れることができません。

管理人は要塞を1個だけ見つけましたが、その1個で残念ながら見つけることができませんでした。

金ブロックは簡単に手に入りましたが、ネザライト装備と古代のがれきだけは手に入りませんでした。

そもそもダイヤ以上に珍しいアイテムなんですから、要塞1個見つけたくらいで手に入るわけがないんですよ。

初めて要塞を見つけてネザライト装備or古代のがれきを発見できた人は相当ラッキーです。おめでとうございます！

古代のがれきの見つけ方やネザライト装備の作り方については後の記事で紹介します。

ブラックストーン類

ピグリン要塞の第二のお宝といえば、ブラックストーンです。正確に言うとブラックストーン自体は少ないので、磨かれたブラックストーンやひび割れた磨かれたブラックストーンが多いです。

つまり加工されたブラックストーンのお宝の山というわけです。

これは建築勢にとってはよだれが出るほど欲しい建材で、管理人もこの石材のためにわざわざ拠点から1000マス以上離れた要塞で徒歩で行きました。

事実城の建築として使えますからね。

特にひび割れたブラックストーンは情緒があるので、城の素材として組み込むのがいいでしょう。

それさえあれば、一つの城ができてしまうのです。それくらいピグリン要塞は巨大なのです。

ブラックストーンの集め方とおすすめ建築については以下の記事で紹介します。

金

ピグリン要塞でよく取れる鉱石が金です。

というのも要塞には金ブロックが点在しているから。

金ブロックは1個につき、9個の金インゴットが取れます。

しかし、ピグリンの目の前で採掘していると襲われてしまうので要注意です。敵の目が見えない内に採掘しましょう。

金が足りない人にとっては、ピグリン要塞は宝の山です。

見つけたらぜひ採掘してみてはいかがでしょうか？

金の入手方法と使い道については以下の記事で詳しく紹介しています。

ピグリン要塞とネザー要塞の違い

よく混同している人がいますが、ピグリン要塞とネザー要塞は別の建物です。

どんな点が違うかというとネザー要塞の記事で説明した通りですが、出現する敵mobと構成されるブロック、入手できるアイテムが違います。

エンドラやウィザー討伐、ネザーレンガブロックを入手したいならネザー要塞が、金を大量に手に入れたいならピグリン要塞がおすすめです。

マイクラのクリア手順では重要度はネザー要塞がはるかに上です。

ネザー要塞なくしては、エンドラやウィザーは討伐はもちろん、シュルカーボックスやエリトラの入手すらできません。

それくらい重要なんですよ。

まとめ

ここまでマイクラ統合版でピグリン要塞の探し方と敵mob、入手アイテムを紹介しました。

あなたもピグリン要塞に行きたくなりましたか？

本記事を読んだ方は、ぜひ欲しいものをどんどんかすみとって下さい。