1.19でウォーデンがよく出るっていう古代都市があると聞いて、一生懸命探しているんだけど全然見つからん…。諦めようかな…。
そんなことはありません。
コマンドのlocateを使えば一発で発見できます。
しかも58秒で発見できたんですよ。すごくないですか!
あまりにも予想外すぎる結果に自分でもめちゃくちゃ驚いています。
本記事を読んだ方は、「え?こんな見つけ方はあり?」って思ってしまうでしょうが、コマンドもOK!
1つ目に限りファインダーに頼らずに発見できます。
太古のロマンに溢れた地下都市に行きたくなりましたか?
古代都市の58秒での見つけ方【コマンド】
どうやって発見するかなんですが、以下のコマンドを使いましょう。
「/locate sturcture ancient_city」
使えるコマンドは1つ。
入力したら、最寄りの古代都市の位置を示すX座標とZ座標が示されていると思うのでメモしましょう。
都市が遠かったら、テレポート(/tp)コマンドでひとっとびしましょう。
ここで注意する点が。
「/tp @e X座標(指定座標) Y座標(-20〜-50) Z座標(指定座標)」と指定します。
高さはY座標-20〜-50に指定されているので、Y座標を-30に指定しておけば、一瞬で発見できます。
例えば、古代都市の座標が(-364、?、-672)だとしましょう。
そうしたら、「/tp @e -364 -33 -672」とコマンド入力します。
そうすれば、スポーン地点から地下深くの古代都市に一気にワープ。
これで1つ目の発見完了です。
コマンドが万能すぎて拍子抜けしますが、これが最短の見つけ方です。
以上紹介した都市の見つけ方は1ワールドの例。1〜2分かかる場合もあります。
コマンド入力時の高さの特定事情
先ほど述べた通り、古代都市高さはディープダークや繁茂した洞窟に比べて、Y座標の高さが-20〜-50と固定されている傾向が。
なので、テレポートコマンドで使うときにY座標で-30だと安心して入力できます。
ディープダークは超高い山だとY座標100を超える可能性が。山の大きさによって高さが違います。
アメジストジオードでさえ高さが固定されていないので、余計に見つかりにくいです。
しかし、古代都市の場合は高さが決まっているので、都市があるY座標を特定するのが簡単なんですよ。
その理由もあって58秒で発見できたんじゃないかと。
座標が固定されなければ、地上から見つけなきゃならないですがね。
古代都市の複数の見つけ方
1回古代都市堪能したけど、さすがに1つじゃ飽き足りないよ…。ディスクのかけらが足りないし別のを探すか…。
もっと欲しいと思う欲張りな気持ちも分かります。
なので管理人が都市を複数発見する方法を紹介します!
もったいぶってないで紹介しますが、ファインダーを使えば良し!
古代都市のファインダーのURLは以下の通り。
https://www.chunkbase.com/apps/ancient-city-finder
やり方はネザー要塞の時と一緒ですが、各地に点在している要塞とは違って、一ヶ所に集合して集まっている傾向あり。
一ヶ所に集まるのも、後述するように山の下に生成されることが多いからでしょう。
地図を最大するとあまりにも多すぎてメモしきれないですが、拠点から一番近い都市のみメモしましょう。
この方法も1分で発見できる見つけ方なのでご参考に。
古代都市が山の下に生成される理由
おそらくですが、標高が高いので高さ空きに余裕があるのではないかと思います。
制作者としては、古代都市は地下深くにある構造物の設定なので、平地の下に生成されてしまっては、地下浅くで発見されてしまう事態に。
これじゃ設定がぶっ壊れちゃいますね。
意味に相応しく実際に地下深くに生成されるには、標高高い山岳地帯に生成させるほかなかったかもしれません。
本当に制作者は頭が良いです。
これで地下深くの都市のイメージが高まることに成功しましたからね。
大変な作業だったなと思います。
ポータルのディープな謎も考察
古代都市の目玉の一つといえば、中央部分に位置しウォーデンの形をしたポータル。
強化されたディープスレートが円状に囲まれていますが、これは管理人やファンの予想通り「1.20で新しくできるディメンション世界に繋がっているんじゃないか」と考えています。
何故そう考えるかは「もしネザーだとすると巨大な割に期待に合わなくなってしまう」からです。
管理人としては、ポータルの先には以下のような世界が広がっているんじゃないかと思います。
「かつて人間が住んでいた超古代文明」の世界が。
なんで超古代文明かというと、管理人個人の願望もありますが、マイクラライブでトロッコ連結の可能性が出たことを考えると、おそらくアプデ内容はまたもや古代文明に関わるんじゃないかと思います。
それも鉄道を使った文明。一種の産業革命が起きてハイテク技術を持った文明ですかね。
おそらくポータルで繋がっているであろう古代都市とはイメージが真逆。近い未来、明らかになると思いますが、どんな世界は近い未来のお楽しみに。
ポータルをゲートとして使う方法
問題はゲートとして機能するかどうかなんですが、1.19現在ではどう考えても新しい世界には繋がりません。
黒曜石を強化されたディープスレートに囲まれるように長方形につくれば一応はゲートとしては機能します。
とは言っても繋がるのはあくまでもネザーゲートです。
ネザーとは別の世界につながるゲートとして機能するには、ゲートが強化されたディープスレート、1.20で追加される新しいタイプの火打ち石が必要になるんじゃないかと思います。
強化されたディープスレートは1.19のサバイバルではまだ作れませんが、1.20になってから作れるだろうと思います。
1.20になれば、古代都市だけではなく新しい世界のゲートを各地に設置できるでしょう。
伏線が回収されるかどうか楽しみですね!
まとめ
今回は古代都市の1分かからない見つけ方とポータルの謎について紹介しました。
- 「/locate sturcture ancient_city」のコマンドが使えば58秒で発見できる
- 高さがY座標-20〜-50と決まっているので、特定できやすい
- ファインダーでも別の古代都市を1分で発見できる
- ポータルの先はおそらく鉄道を主産業にした超古代文明がかつて栄えた世界につながる
- 1.20になると新種類の火打ち石と強化されたディープスレートでできるゲートが自由に作れる
古代都市は1.20も含めてマイクラのお楽しみ要素andホラー要素の一つ。
本記事を読んだ方は、まだみぬ未知の世界を楽しみましょう。
コメント