- 「最近マイクラ1.18アプデが話題になっているけどどんな内容なの?」
- 「山や洞窟が大きく変わるようだけど、どんな風に変化するの?」
- 「試験版やっていないけど変わったことあったら教えてくれ!」
断言します。360度めちゃくちゃ変わります。
もう地殻変動が起きたってぐらい変わります。1.17の地形が跡形もありません。
年末に控えるであろう1.18アプデの試験版に毎日のように夢中になっている管理人のタイムマンです。
今回はマイクラ1.18アプデの洞窟や山の新バイオームや変更点をまとめて紹介します。
本記事を読めば、マイクラ1.18の新要素が丸わかりです。
本記事を読んでいる方は、1日も1日も1.18アプデ来ないかなとワクワクしている人でしょう。
管理人ももちろんワクワクしますよ(喜)
1.18ほど大規模なアプデは歴史上ないですからね。
マイクラ1.18アプデはいつ?
新バイオームや変更点を紹介する前に前置きとして1.18アプデがいつか説明します。
結論から言うと日本時間12月1日で確定。
はっきりした時期はわかりませんが、管理人的に3つの説があります。
- 12月上旬
- クリスマスや大晦日
- 正月説
管理人的には商業的に儲かるクリスマスや大晦日が最有力なんじゃないかと考えています。
クリスマスシーズンは売れますからね。制作者側も狙って出すのではないでしょうか?管理人的にもクリスマスにアプデされて欲しいですが、いい意味で期待を裏切られました。
12月の初めにアプデされるとは誰も想像できなかったですよ。
しかし、余裕を持って大晦日まで遊べるのは幸せです。
1.18の時期や試験版を先行で遊ぶ方法は以下の記事で紹介しています。
マイクラ1.18の山の新バイオーム
ここからは本題。マイクラ統合版で追加される山の新バイオームを紹介します。
どんなものが追加されるかは以下の通り。
- 高さ120マスくらいの高原
- 凍った山頂
- ギザギザの山頂
- ゆるやかな山頂
- 雪の斜面
- 雪の林
- 石の山頂
- メサ山脈
- サバンナ高原
管理人は1.18の山を見て、めちゃくちゃ感動しました…。
「これぞ!20年以上山好きだった管理人が求めたバイオームだ!」と!
山や高原好きで家族には山に連れて行ってくれた記憶が濃いので、感動しすぎて涙が出そうです…。1.17よりもはるかに現実に近づき、ブレワイの山っぽくなっています。
それくらい1.18の山は凄いのです。
ではここから1.18の山々を紹介していきます。
高さ120マスの高原
「最初に高原かよ…。」と驚く人もいると思いますが、マイクラ1.18では高さ100〜150マスくらいの高原が追加されます。
1.17までは高さ70〜95マスでした。マイクラを始めたばかりの頃はワクワクしましたが、ゲームに肥えた今は「へぇ…」と思います。
1.18の高原はゲーム歴15年以上の管理人ですら、感動とワクワクに包まれたバイオームです。(感動が9割です。)
グローベリーとヤギと草以外何もないですが、何もないからこそ周りの山や低い土地と合わさって素晴らしい光景になっています。
特に高さ135マスの雲の上の高原がステキすぎました…。こんな絶景がマイクラであんのかってくらい。1.19よりも遥かに楽しみです。
もし1.18アプデが追加されたら、以下の施設を高原に作ってみたいです。
- 高原牧場
- 高原村
- 高原ホテル
- 高原キャンプ
- 観光案内所
管理人の野望は1.18の高原を山含めて一大観光名所にすることです。その日は後2ヶ月で実現しますのでお楽しみに。
凍った山頂
二つ目が凍った山頂です。
名前の通り山の山頂に氷が生成された神秘的なバイオームとなっています。
今まで氷が生成されたバイオームは雪原地帯だけでしたが、1.18から山岳地帯でも生成されるようになります。
凍った山頂は管理人が試験版でワールドを作ってみたところ、あまり見つかりませんでした。
もし見つけたとしたらそうとう運が良いです。
いずれ凍った山頂には実際に登りましたよ的な印を立てたいと思います。
ギザギザの山頂
3つ目がギザギザの山頂。いわゆるアルプス山脈のマッターホルンや北アルプスの槍ヶ岳のような一つのトゲのような形をした山です。
このタイプの山も凍った山頂同様ワクワクしますが、登り方が難しいです。
むしろ凍った山頂よりも登るのが難し。
登るにははしごや土ブロックを用意するしかありません。
しかも途中で粉雪に出くわしてしまう可能性もあるため、皮のブーツが必要。
登山するだけでも大変ですが、下山するのも大変です。
ゆるやかな山頂
こちらは富士山のように緩やかな地形になっている山。
雪をかぶっているものの、登山難易度はギザギザした山頂よりも超簡単。
管理人は試験版でゆるやかな山頂に出会いました。
ゆるやかな山頂の魅力は高原と組み合わさることにより、一種の観光スポットになる点。
登山のしやすさもあって、山頂に山小屋か印が立てやすいです。
山男の管理人だからこそ、ゆるやかな山頂を一大観光名所にしていきたいです!
雪の斜面
5つ目が雪の斜面。名前の通り雪ブロックと粉雪ブロックに覆われているバイオーム。
1.18の山岳バイオームでは雪の林と同じく最もお目にかかるバイオームです。
今までの雪ブロックは雪原バイオームの氷雪地帯にしか生成されませんでしたが、1.18からは山岳バイオームでも生成されます。
普通は高さ110マス以上から生成されますが、低い土地にも雪ブロックが生成されるおかしなことに。
そういった場合はシルクタッチのスコップで、雪ブロックを回収し、熱い地域の石の山頂やメサ山脈に小さい氷河として作っておきましょう。
雪の林
今まで紹介した山岳バイオームの中で、もっとスキーに適していると思ったのが雪の林バイオームです。
このバイオームは雪の斜面に針葉樹林を付け加えたような林。
しかも、雪ブロックだけではなく、粉雪ブロックもあるため、新山岳バイオームの中で一番迷いやすい場所。
なので山に登るのが目的ならこの場所は避けるのが必須です。
キャンプに使うか、雪小屋につかうのがいいんですけどね。
石の山頂
管理人が高原以外で楽しみにしているのが石の山頂です。
この山頂はメサ山脈同様、暖かい地域扱いされているため、山頂に雪がないのが特徴。
代わりに石ブロックや方解石で覆われています。アメジスト以外で方解石の入手方法が増えましたね。
管理人が石の山頂で建てたいのが山小屋ではなく、氷河地形と小さい雪渓です。
現実世界でも夏や秋の日本アルプスでは雪がわずかになりますが、それを石の山頂でやるわけです。
管理人はPC統合版のベータ版で高さ200マスを越す石の山頂を見て感動したので、そこに氷河地形や雪渓を再現してみたいと思います。
メサ山脈
石の山頂のほかに雪ブロックがないのがメサ山脈。
雪の代わりにメサブロックが生成されます。
この山脈の追加は一つの建築革命といえます。
わざわざ滅多に見つからないメサバイオームに行かなくとも簡単に見つかるからです。
これは建築勢にとっては、革命的な要素ですね。
メサへの行き方は以下の記事で紹介していますが、1.18アプデによりメサブロックが簡単に手に入るようになります。
1.18で建材探しに悩んでいるなら、ぜひメサ山脈で素材集めしてみてはいかがでしょうか?
サバンナ高原
最後の山岳バイオームがサバンナ高原。
大抵は暖かい地域に生成される場合があるので、メサ山脈やジャングル、砂漠、サバンナと組み合わさって生成される場合が多いです。
サバンナは文字通り荒れた大地で、ここに高原都市を作れそう。
そこからメサ山脈への鉄道を繋げるなんてこともできます。
マイクラ1.18ではいろいろなバリエーションの高原が追加されて嬉しいですね。
マイクラ1.18の洞窟の新バイオーム
ここまで新山岳バイオームを紹介しましたが、ここからは洞窟の新バイオームを紹介します。
- 巨大鍾乳洞
- 繁茂した洞窟
- ノイズ洞窟
- etc…
1.18は名前の通り洞窟と崖のアプデですので、洞窟がメインのアプデです。
ここで紹介したほかにもヌードル洞窟やスパゲティ洞窟やチーズ洞窟、水の帯水層やマグマの帯水層が追加されます。
どれも今までの洞窟を360度ひっくり返すような革命的な要素。
では詳しく紹介します。
巨大鍾乳洞
まず一つ目が巨大な鍾乳洞。
ここで文字通り鍾乳石やドリップストーンが入ります。
鍾乳石はマグマの無限装置に使える等マグマ革命といえるほど、影響が大きいアイテム。
1.17ではこじんまりとしていますが、1.18では高さ上限の上昇もあり、ど迫力なバイオームとして生成されます。
中にはノイズ洞窟と組み合わさって生成される場合も。
1.18では鍾乳石も大量に手に入れられるので非常に楽しみにしています。
繁茂した洞窟
1.18の洞窟の中で最も豊かなのが繁茂した洞窟。
ドリップリリーフや粘土、苔ブロックなど色々な新アイテムが入る場所でもあります。
特に革命的なのがレンガブロックの原料となる粘土が簡単に手に入る点。
粘土は池で手に入れるしかなかったので、入手方法が増えたのが嬉しいです。
1.18から自然生成される苔ブロックは、廃墟の建築や庭園作りに使えたりといろいろや用途アリ。
管理人1.17で苔ブロックが欲しかったので、1.18になったら早速手に入れたいです。
詳しい見つけ方は以下の記事で紹介済み。
ノイズ洞窟
1.18の洞窟バイオームで超ド級に迫力があるのが、ノイズ洞窟です。
名前だけ聞くとそんなに迫力なさそうに思えますが、実はマイクラのネザーを連想させるくらい超デカイ空洞のバイオーム。
溶岩が溜まっている点や空洞が広い点など非常にネザーに似た点があります。
ただ違うのがベッドは爆発しない点。
これで村人が安心して寝れる超巨大地下帝国が建造できます。
地下に村が作れるのは凄いことでこれまでは地下を掘ってそこに村を作らないといけませんでした。
しかし、1.18からわざわざ空洞を作らずとも自然に空洞が生成されるため、お手軽に地下都市が形成できます。
マイクラも凄い時代に突入してきましたね。
マイクラ1.18の変更点まとめ
ここまでマイクラ1.18の新バイオームを紹介しましたが、ここからは1.18の変更点を紹介します。
変化は以下の通り。
- 高さ上限が-64から320までになる
- エリトラのロケット滑空速度低下
- 廃坑の見た目のバリエーションが増える
- ワールド地形の生成アルゴリズム変更
- モンスターが完全な暗闇でしかスポーンしなくなり、湧き潰しが効率的になる
1.18は革命と言っても過言ではないくらい色々な要素が変化します。
目まぐるしいくらいの変化です。
具体的にどんな変更点があるのか紹介します。
高さ上限の変更
1.18アプデ変更点の筆頭は、高さ上限の上昇です。
高さが具体的にどう変わるのかは以下のテーブルの通り。
地下の深さ | 限界高度 | |
1.17以前 | 0 | 256 |
1.18から | -64 | 320 |
自然生成のされるブロックの高さ変更は以下の通り。
地下の深さ | 限界高度 | |
1.17以前 | 0 | 125 |
1.18から | -64 | 256 |
凄まじいくらいの変化ですから、マイクラ史上熱が込められた変更です。
高さ上限変更のおかげでマイクラはブレワイに匹敵にする絶景が数多く見られるようになりました。素晴らし!
高さ上限上昇の凄さについては以下の記事で紹介しているので、ぜひご参考に。
>>「マイクラ1.18の高さが化け物すぎて驚愕した話【高低差300以上】」
エリトラのロケット滑空速度低下
これはちょっと残念な知らせですが、エリトラが弱体化します。
なぜ弱体化したのかは、1.18アプデで読み込みが遅くなるため。それに合わせてロケットでの速度を遅くした点です。
管理人が試験版をプレイした時、読み込みが以上に遅くてイライラした経験があります。
読み込みが遅くなる問題は解決するのが難しいですが、それは仕方のないことです。
エリトラの代わりの交通手段としては、ネザー鉄道が一番おすすめ。
エリトラの読み込み速度が遅い問題の解決方法は以下の記事で紹介しています。
>>「【マイクラ統合版】エリトラの読み込みが遅い場合の対処方法」
廃坑の見た目のバリエーションが増加
続いて廃坑の見た目のバリエーションが増加した点です。
具体的にどの部分が変化したのかは以下の通り。
- 廃坑が広い洞窟でむき出しになる
- トンネルが深層岩に覆われる
特に廃坑がむき出しになった点は一番面白かったです。まるでスマブラのステージみたいでワクワクしますよ。
むき出しの廃坑は1.18で一つの観光名所になりそうです。
ワールド地形の生成アルゴリズム変更
1.18では1.17以前のワールドの地形を一新しています。
つまり、1.17以前のワールドは跡形もなく無くなってしまうのです。
悲しいですね…。懐かしのワールドが無惨にもなくなってしまうなんて…。
けれどもこれは、旧世界の終わりでもあり、新世界の始まりでもあります。
マイクラの歴史は後々1.17前と1.18後で区切りがつくでしょう。
アプデされて、1.18からワールドが始まる時は別のゲームを始める感覚を持った方がいいです。
湧き潰しの変更点
1.18では洞窟の拡大に伴って、湧き潰しにも色々な変更点があります。
それがモンスターが100%真っ暗な状態でのみスポーンする点です。
わずかな灯りでもあれば、モンスターはスポーンしません。
これは湧き潰し勢にとっては革命的な変更です。
ここまでマイクラが大きく変わると、地下帝国の建設も簡単。
湧き潰しが簡単にできて地下に住む予定の村人も安心して住めますね。
1.18を待ち望んでいる際はこの情報もしっかり把握してください。
既存ワールドは1.18でどうなるの?
1.18での既存ワールドの変化点は以下の通り。
- バージョンの壁がなくなる
- 岩盤がなくなり、高さ0以下が生成される
この点は1.18アプデで長らく疑問でしたが、それは2021年のマイクラライブで解消されました。
既に読み込んだワールドでも新たに高さ0以下で生成されるのが良い点。
既存ワールドでどんなふうに準備をすればいいのかは以下の記事で紹介しています。
>>「【マイクラ】アップデート前に既存のワールドでやっておきたいこと」
バージョンの壁がなくなる
まず一つ目がバージョンの壁がなくなる点です。
スマホの試験版ではバージョンの壁がはっきりと残ってしまっていますが、マイクラライブではそれが解消されることに。
1.17と1.18verのワールドが違和感なく生成されるようになりました。
管理人的にはバージョンの壁も一つの観光名所になると思ったのですが、その境目がなくなったのはやはり嬉しいです。
ワールドに違和感がなくなりましたからね。
ただバージョンの境目は1.18の地形の盛り様から分かるので、それも一つの観光地になりそうです。
岩盤がなくなり高さ0以下が生成される
1.18の既存ワールドで既に読み込んだ場所でも高さ0以下で新しく読み込まれます。
これはマジで嬉しい要素!
管理人は1.18以前の場所に拠点を構えていますが、これで巨大な地下都市を作れます。
ただ、1.18で生成される場所とは違い、空洞が狭くなります。ノイズ洞窟は1.18地域よりも生成される確率が低くなるのでそこは注意しましょう。
もし、1.17以前のワールドで地下都市を作りたければ、ツルハシで掘り進めることをおすすめします。
ウォーデンや考古学は追加されない
1.18では追加されない要素としてウォーデンや考古学が挙げられます。
ウォーデンは2022年のワイルドアプデに延期となり、考古学に関しては未だ発表すらありません。
ウォーデンが延期されたのは残念ですが、その代わりにディープダークバイオームに都市やスカルクセンサーがあり、なんとも不気味かつかっこいい場所になっています。
あのウォーデンがいるので、マイクラ一危険な場所になるでしょう。
2022年のアプデにも考古学要素が登場していなかったので、再来年の2023年になるのではないかと思います。
まとめ
ここまでマイクラ統合版の1.18の山や洞窟の新バイオームや変更点を紹介しました。
- 山のバイオームに雪の斜面やメサ山脈など9つ以上のバイオームの追加
- 洞窟バイオームは繁茂した洞窟や鍾乳洞、ノイズ洞窟などが追加
- 高さ上限が高さ320まで上がり、下が-64まで下がる
- エリトラの滑空速度が遅くなる
- 廃坑の見た目のバリエーションの変化
- 1.17と1.18の地形は全く違う
- 湧き潰しでは完全な暗闇でしかモンスターがスポーンしなくなる
- 既存ワールドは1.18アプデで高さ0以下が新たに生成され、バージョンの壁もなくなる
- ウォーデンや考古学は1.18では登場しない
マイクラ1.18の要素が盛り沢山すぎてお腹いっぱいになりましたか?
本記事を読んだ方は、1.18の素晴らしさをみんなにも共有してください。
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