マインクラフトBEの統合版にはエリトラなど色々便利なアイテムが存在しますが、今回攻略するのがシュルカーボックス。
シュルカーという敵modを倒すことで入手できるアイテムですが、本当に便利なんですよ!
いつもシュルカーボックスを愛用している管理人のタイムマンです。
本記事を読めば、アイテムストックを何百個に増やせます。これだけのメリットを考えても便利すぎます。
つまり、マイクラ生活においては欠かせないアイテムとなるわけです。必ず手に入れて下さい!
今回はシュルカーボックスの使い方と作り方を攻略します。
シュルカーボックスの有効な色分け方法
便利な点の一つが色分けができる点。
作業台でボックスを各色の染料と合わせることで自分の好きな色に変えることができます。
これにより、アイテムの種類や役割によって分担が可能となるのです。
実際、管理人は地図関係は黄色で、建築用は紫、村人取引用は赤にして分別しています。
探索用のアイテムなら青にしています。いっぱい溜まりやすいので複数青のシュルカーボックスを作っています。
後述する名前付けと併用した方がより区別しやすいですよ。
名前をつけて目的をさらに明確に
シュルカーボックスには実は村人やmod同様名付け可能なのをご存知でしょうか?
名前は利用目的に合わせて自由に選ぶことができます。例えば丸石専用なら「丸石セット」と木材なら「木材セット」と付けた方がいいです。
名前は自由に付けるのが可能。
また、冒険目的と名前をつけたら遠征に持って行くアイテムを容易に準備できます。
これでボックスを整理整頓できるはずです。
名前をつける方法として金床を使えば簡単。
ただ、名付けにはレベルを1消費するので、襲撃トラップや取引でレベルを上げてから名付けするようにしましょう。
色を戻す方法はないが変更可
結論から言うとありません。
けれども色を変更することなら可能。
やり方はもちろん簡単です。
シュルカーボックスに色をつけた後でも、赤だろうが青だろうがどんな色で変更可能。
例えば、赤のボックスがあったとします。それを青に変えるとします。
青の花かラピスラズリをクラフトして、青の染料を作ればいいのです。
赤のボックスと青の花を作業台で組み合わせれば、無事青のボックスがクラフトできます。
本来の目的と中に入っているアイテムの種類が違う場合、色を変えるしかないです。
本来なら赤の取引専用アイテムなのに、中に入っているのが建築関係アイテムだった場合は変更する必要がありますね。
ただ、色の変更は名前付けとは違って経験値を消費しないのでご安心下さい。
シュルカーボックスの他の使い方
シュルカーボックスは1つの箱につき27個のアイテムが収納可で、容量はチェスト1個分とほぼ同じ。
便利なのが大量収納した状態でアイテム化できる点。もちろんチェストに収納可。
言い換えれば、持ち運びが可能なチェストです。このアイテムがもし現実にあったら超便利ですよね。
そういうメリットがあって、管理人は自動施設建築や洞窟探索、村や建物の建設によく使用しています。
使用頻度が多いむしろあらゆる場面に使えそうですね。
エンダーチェストと併用しよう
シュルカーボックスをさらに大量に持ち運びたいなら、エンダーチェストとの併用がおすすめ!
併用メリットは以下の通りです。
- 持ち運び用のボックス収納容量を増やせる
- 持参容量を空かせることができる
- 体力が0になった時もボックス内のアイテムを失わない
- 必要な時にいつでも引き出せる
以上のメリットを挙げましたが、良い点だらけではありませんか!
管理人は取引や冒険など多くの場面で必ずと言っていいほど併用しています。
ボックスを利用するなら、エンダーチェストとセットで欠かせないアイテムになりますよ。
エンダーチェストの作り方や使い方については詳しくは以下の記事で紹介しています。
>>「【マイクラ統合版】エンダーチェストの使い方と作り方【シルクタッチ回収】」
洞窟探索で必要道具や宝を大量収納可能
プレイヤーの皆様は洞窟探索で「ツルハシの耐久性が切れた」、「アイテム容量が満タンになった」そんな経験はございませんか?
そんな時は、シュルカーボックスを利用すればいいのです。
これさえあれば、ダイヤ取り出し用のツルハシを大量に用意でき、鉱物を大量に収納できます。
管理人も鉱物がいっぱいになった場合は、専用ボックスにしまう、そんな工夫を心がけています。
前述通りエンダーチェストとの併用をおすすめします。
洞窟の見つけ方や迷子になった対策方法は以下の記事で紹介しています。
建築材料を集められる有能ぶり
シュルカーボックスは建築場面においても大きな活躍をします。
例えば、高層ビルを作る場合、ガラスやなめらかな石などの専用ボックスが必須になります。
当たり前のことですが、建築には資材を大量に使います。
アイテムを大量に入れれば資材量に余裕が生まれるので、その分建築スピードも早くなります。
冒険だけではなく、建築においても活躍するのでまさに有能です。
必ず気をつけておきたい注意点
便利すぎるシュルカーボックスですが、ボックス自体を同じボックスを入れることは不可能。
どの便利なアイテムにも必ず制約はつきものです。
あまりにも便利だからといって、ボックスの容量が無限だとゲームバランスが崩れてしまいますね。
さらにはボックス自体をなんらかのミスで紛失・消滅してしまうと、収納されたアイテムも同時に永久に取り戻せなくなります。
せっかく集めたダイヤが水の泡に帰ってしまったら、悲しい気持ちになりませんか?
そうならないために、ボス戦やエリトラ飛行では事前にエンダーチェストにしまうのがいいでしょう。
シュルカーボックスの簡単な作り方
便利すぎるシュルカーボックスですが、実は作り方がとてつもなく難しいです。
レシピはチェストとシュルカーの殻を使用しますが、そのシュルカーはジ・エンドのエンドシティにしか生息しないModだから。
シティに行くにはボスのエンダードラゴンを撃破しなければいけません。
しかも、ジ・エンド内ではシティの数は少なく地図や足場用ブロックを大量に用意しない限り辿り着くのは困難です。
殻さえ手に入れば作り方は簡単なものになるので、どんどんボックスを作って下さい。
まとめ
ここまでシュルカーボックスの色分け方法や使い方、作り方についてまとめました。
- 容量はチェスト1箱に匹敵し、アイテム化することで大量持ち運び可能
- 利用目的に合わせて色分けや名付けができる
- 名前付けには金床が必要で、色変えは染料と色を変えたいボックスを作業台でクラフトするのが必要
- 洞窟探索や建築などあらゆる場面で活用できる
- 体力0で失わないように事前にエンダーチェストの中に入れておく
- 作り方はチェストとエンドシティのみ入手できるシュルカーの殻を使う
マインクラフト屈指の超便利アイテムで、どの場面にも対応できるシュルカーボックス。
それはBE統合版だろうがJAGA版だろうが変わりありません。
本記事を読んだプレイヤーの皆さんはぜひ活躍して攻略を効率よく進めてください。
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