- 「からっぽ島で住人がお腹空いたら飢えるのを見たくない…。でもどうやって食料を蓄えればいいの?」
答えは簡単。農業をして住人に食料を分け与えてやればいいだけです。
からっぽ島の食料問題を1年前に解決した管理人のタイムマンです。
本記事を読めば、今日からからっぽ島の食料問題に悩まされなくなります。
からっぽ島も最初は何もない土地なので、食料不足は避けては通れない問題です。
しかし、解決すればからっぽ島の食料は60人の住人でも食べきれないほどいっぱいになり、住人による農業が実質不可能なオッカムルやムーンブルクにも食料を輸出できます。
ずっと飢えは我慢できないですよね。
今回はビルダーズ2でからっぽ島の食料問題を3開拓地に渡って解決する方法を紹介します。
*クリア前を前提として記事を書いています。
からっぽ島の食料問題解決方法
からっぽ島で食料問題解決方法は以下の通り。
- 緑の開拓地:モンゾーラ農民の力を借りる
- 赤の開拓地:フサフサ島やモンゾーラ農民を連れてくる
- 青の開拓地:キラーマシンを連れてくる
以上の方法を試せば、何もないからっぽ島の食料不足は解決できます。
管理人は住人が飢えるのを見ていられません。
だからこそからっぽ島に農場を作り、農民に食べ物を収穫させたのです。
からっぽ島の住人をどうやったら飢えさせずに済むか、それを3開拓地順に紹介していきます。
緑の開拓地
緑の開拓地は3開拓地の中で食料安定が比較的簡単です。
何故なら、料理や農業ができるモンゾーラの住人が緑の開拓地に移住してくれるからです。
やり方は簡単で西の低い土地か北東の高原に農場を作ればいいのです。以下の画像のように農場を作ってしまいましょう。
かかしさえおけば後は勝手に農民が収穫してくれます。農業で収穫された食料は収納箱に収納され、その食料を住人が食べてくれます。
例えば農場で小麦を生産するとします。その小麦を農民が収穫してくれます。キッチン部屋を作れれば部屋の収納箱に小麦を収納してくれ、料理番が食料を料理してくれます。その過程で小麦やパンとなり始めて食器の前に届くのです。
なおいちごやキャベツのように料理しなくても食べられる作物もあるので、まずその作物から食べてください。
これで緑の開拓地の住人の空腹を妨げられますよ。
赤の開拓地
赤の開拓地は緑の開拓地よりちょいと難易度が高いです。
オッカムルの住人には農民がいないからです。
ではどうすればいいのか?以下の解決方法を行ってください。
- 住人名簿でモンゾーラの農民をオッカムルに移す
- フサフサ島から農民を連れてくる
- ジメジメ島から赤い村人を連れてくる
モンゾーラ住人は衣食住が安定していますが、クリア前で料理ができる住人がリズしかいないため、緑の開拓地に留まらせましょう。
赤の開拓地に赤の村人と農民を確保できたら、次は農場作りです。
ここでメリットが一つ。赤の開拓地は緑よりも平坦な土地が多し。ただ赤は砂漠が多いのでかかしを置いても農民は耕してくれません。
そこで9×9の土地を全て土に変えて農民に耕してもらいましょう。これで赤の開拓地に農地ができます。
ここから緑の開拓地同様農民が収穫し、赤の村人が料理してくれます。これで赤の開拓地の食料事情はこれにて解決です。
青の開拓地
最後に青の開拓地の農場ですが、解決方法は以下の通り。
- キラーマシンをチャポチャポ島から連れてくる
- キメラ系をヒエヒエ島より連れてくる
キラーマシンやキメラは農業や料理には絶対に欠かせないモンスターです。
しかも人間の農民や村人よりもきちんと働いてくれるので、管理人としては本当にありがたいです。
キラーマシンがどれだけ働いてもらえるかは以下の記事で紹介済み。
ムーンブルクでは長い戦いの末に常に食料不足でした。
管理人は青の開拓地ではその食料不足を解決し、食料いっぱいの天国へと変えました。
しかし、食料問題が解決した一方で一つの問題が新たに起きました。
食料が溜まりすぎた場合の対策
それは「食料溜まりすぎ」問題です。
「贅沢すぎる悩みだな!」と突っ込みたくなる気持ちもありありですが、管理人にとしてマジな悩みです。
もう食料溜まりすぎで何個収納箱を用意してもすぐにパンパンになってしまうんですよ。
そこで管理人はある解決策を思いつきました。
どうせ捨てるくらいなら食料不足に悩んでいるオッカムルやムーンブルクに輸出しようと。
有り余った食料は食料に飢えている土地に輸出すればいい的な発想です。
オッカムルやムーンブルクでは住人が農業できなくても自分で農業できますが、これでは効率が悪すぎます。
からっぽ島で大量生産できているなら、その食料を輸出した方がよほど効率がいいです。
ムーンブルクの食料問題解決方法は以下のの記事で紹介済み。
まとめ
ここまでビルダーズ2でからっぽ島での食料不足問題を解決する方法を紹介しました。
3大開拓地の食料を溜めるには農民や赤の村人、キラーマシン、キメラの協力が必須。
彼らがいなければからっぽ島の住人は飢えで苦しむことになります。
本記事を読んだ方は、からっぽ島での食料不足をぜひとも解決して下さい。
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