マイクラで新しいワールド拾ったサトウキビ育たない…。どうしよう…。
簡単。小麦同様に隣のマスに水を撒き、それから成長を見守るか、骨粉をあげるのみ。
これだけ押さえていれば、高確率で3段まで成長します。
今回はマイクラ統合版でサトウキビが育たない対策3選を紹介します。
本記事を読めば、サトウキビを無事に成長させることが可能。
めっちゃ成長が遅いので、気が遠くなりますが、ひたすら待つか骨粉あげるのみです。
サトウキビが育たない対策
どうしても育たない対策は以下の通り。
- 隣のマスに水撒きをする
- ゆっくり成長を待とう
- 日光に当たるのは不要
- 我慢できぬなら骨粉あげろ
これだけ対策できれば、育て方の基本はほぼ習得したと言っても過言ではないでしょう。
【基本1】サトウキビの隣のマスに水撒き
方法は小麦同様に、水の使ったマスの隣に設置しましょう。
水のマスはサトウキビを植えるマスより1マス下げるべし。これが育て方の基本です。
ただ、小麦の育て方とは決定的に違う点が3つございます。
- 水のマスより2マス離すと設置不可
- 土ブロックは必要だがクワで耕やす必要はない
- 小麦より成長がかなり遅い
この違いを押さえておけば、サトウキビマスターへの一歩へステップアップ。
ビルダーズ2では耕やす必要がありますが、マイクラではその必要なし。
育て方は最初こそ少しややこしいものの、慣れていけば簡単です。
【基本2】ゆっくり成長を待つ
改めて言います。
サトウキビの成長はめちゃくちゃ遅いです。
13〜30分くらいかかります。
成長を待つためだけに時間使うと、時間が無駄になってしまう
そう言ってもいいくらいです。
対策はこれ。
他の作業をしながら成長を待つのみです。
骨粉を使いたくない場合は、サトウキビのことは忘れて他の作業に移行しましょう。
試しにサトウキビの成長時間を測ってみましたが、2段目で13分48秒かかりました…。
こんなに育つのが遅いとイライラしてしまいます。
13分ならカップヌードルのカレー味が食べられますよ。
【基本3】日光に当たらなくとも育つ
マイクラを何年もプレイしている方なら、分かることですが、サトウキビは日光に当たらずとも育ちます。
たとえ上が不透過ブロックで覆われていようと、水マスの隣にさえあれば、無事に成長できます。
これめちゃくちゃ便利。
地下で植えようが、光源ブロックをサトウキビに当てれば早い時間で成長可能。
地下帝国を作る場合に活用できます。
日光が必要ないのは、カボチャやスイカも同様なので、覚えておきましょう。
【基本4】【最高効率】骨粉あげる
サトウキビ中心に大量に確保する場合は、骨粉を大量にあげるのみ。
骨粉さえあれば、時間待たずとも確保可能。
やり方は簡単で骨粉持った状態でサトウキビにあげるだけ。これで育たない問題が解消できます。
はっきり言ってめちゃくちゃ効率良し。
YouTube動画で紹介されている骨粉サトウキビ無限装置を参考にして応用しましょう!
しかし、自動農場から入手した作物で骨粉を作る場合は、骨粉の量を考えるべし。
骨粉量は限られた数しかないので、コンポスターでうまく確保しましょう。
拠点の近くにスケルトンスポナーがあれば、骨粉の元骨を確保できます。
コンポスターの紐付けをおかしくさせたくない場合は、スケルトントラップに頼るのも賢明です。
しかも、トラップさえ作れば無限化するので、効率よく取れ、よりサトウキビも無限化します。
めちゃくちゃ基本的な方法ですが、拠点の発展には必要不可欠なので、きちんと押さえておきましょう。
サトウキビの重要すぎる使い道5選
サトウキビ大量に作ったんだけど、一体何に使えるんだろう…。
ズバリお答えします。5つあります。
- エリトラ飛行
- 花火大会
- 地図作成
- 村人取引(エメラルド増加)
- エンチャ本取引
正直言って多すぎです。めちゃくちゃ多すぎ。
使い道の優先度ランキングでいうと、1位は間違いなくエリトラでしょう。2位に地図作成。
なんで1位がエリトラかというと、紙はサトウキビから作れるから。
つまり、サトウキビなしでは飛行は不可能です。
ロケット花火すら作れません。
エリトラ飛行方法とロケット花火の滞空時間3ver.の作り方は以下の記事で紹介しています。
だからこそ、サトウキビが育たない問題にきちんと向き合う必要があるのです。
火薬の元、クリーパーが湧かない対策は以下の記事で紹介しています。
まとめ
今回はマイクラ統合版でサトウキビが育たない対策3つを紹介しました。
- サトウキビの隣のマスに水撒きする
- ゆっくりと成長を待つ
- 日光に当たらなくても育つ
- 成長を待てないなら骨粉あげる
- 骨粉が溜まったら骨粉式サトウキビ装置を作る
サトウキビとはすなわち、火薬と同様にエリトラの基礎。
サトウキビのおかげで世界旅行ができると言っても過言ではありません。
本記事を読んだ方は、ぜひサトウキビが無事に成長できるか今一度ご確認下さい。
コメント