ハーフブロックとりあえず使っているけど、どんなことに使えるの?
基本湧き潰しに使えますが、ちょっとややこしい点が存在します。
クリエイティブで実験しましたが、上付きは簡単にモンスターが湧いてしまう点、下付きしか湧き潰しできない点のが改めて証明できました。
そんなわけで上付きと下付きの機能の違いを使ってハーフブロックの湧き潰しの応用方法について説明します。
本記事を読めば、上付き下付き共にフル活用できます。
本記事を読み終わった後は、立派なハーフブロックプロになっていることでしょう。
下付きハーフブロックの湧き潰し応用方法
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下付きの応用方法は以下の通り。
- ネザーやエンドでの根本的な湧き潰し
- 水中でも下付きで湧き潰し可能
- 雪原地帯での雪対策に使える
- 天空トラップタワーでの天井湧き潰し
- 高層ビルの屋上の湧き潰し
- 町内の動物の湧き潰し
特にネザーや水中、雪原地帯での湧き潰しにはめちゃくちゃ便利!
あの厄介なシロクマやドラウンド、ピグリンを一切湧かせなくします。
方法が難しいネザーや水中の湧き潰しは以下の記事を参考にしましょう。
「色々とこに出張しすぎでしょ!」ってくらい働きすぎです。過労にも程がありますよ。
それくらい下付きの使用場面ってのは上付きよりも天と地の差ってくらい多いです。
石炭不足でも使用できますが、松明の数以上に石が大量に必要ってのがデメリット。
しかし、湧き潰し効力では松明や光源ブロックよりもはるかに強いです。
下付きis湧き潰しアイテムでは最強です。
スライム湧き潰しでは大活躍可
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下付きisスライム湧き潰しの切り札。
これが下付き最大の活躍場です。
スライムって松明や光源ブロックでは湧き潰しできないのはご存知でしょう。
だから、スライムトラップをあまり作りたくない場合は、下付きで完全な湧き潰しが可能です。
下付きでスライムチャンク内でも完全に湧き潰しができるもんですから、下付きの万能ぶりは頼りになります。
下付きがなかったら、スライムの湧き潰しなんてほとんど不可能です。
スライムの湧かない対策は以下の記事で紹介します。
アイテムを上に置けない対策
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万能すぎる下付きですが、アイテムを上に置けないのがデメリット。
湧き潰し特化の床である故に、この仕様はめちゃくちゃ致命的です。
そんな時の対策はズバリこれ!
どうしてもアイテムを置きたいとこだけ、上付きか厚さ1マスのブロックを置けばいいのです。
そうすれば、下付きでは置けないアイテムを簡単に置けます。
下付きも全方向に万能ってわけではありません。
内装をする時は、上付きと下付きのそれぞれの特徴を応用しましょう。
また、ブロックが浮く問題が発生しても、上付きで解決できます。
ハーフブロックで光が通る問題解決
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下付きのもう一つのデメリット。
それは太陽からの光を通してしまう点です。
どんなことが起きるかは分かりますよね?
ゾンビトラップの上が下付きだけだと、モンスターが湧かない点です。
管理人は拠点改造中に下付きだけで天井を覆ったことがありますが、「あれ?完全に暗くしたはずなのに妙に明るいな…?」と違和感を感じました。
その後に天井のブロックを厚さ1マスのブロックの上に下付きを置いて、トラップ内が暗くなった時に違和感の正体に気づきました。
つまり、下付きの下に厚さ1マスのブロックを置かないとモンスターが湧かないのです。
これで光を遮断できました。意外な気づきってこんなことにあるんですね。
上付きハーフブロックでも湧き潰しできるか
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早速結論を言います。
可能です。
ただ、条件があります。
とは言っても当たり前っちゃ当たり前ですが、普通のブロックと同じように光源ブロックや松明で湧き潰ししましょう。
説明して思ったんですが、「これって厚さ以外普通のブロックと仕様変わらんやんけ!」と気づきました。
とはいえ、松明があっても湧き潰し効力は下付きよりは弱いので、湧き潰し専門なら下付きが断然におすすめ。
1.21アプデでは上付きも下付きと同等の仕様を実装して欲しいです。
まあ、アプデは待ち遠しいので、今は我慢して家やビルの装飾に使いましょう。
ハーフブロック重ねでも湧き潰し可?
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結論から言うと、上付きと同様に、松明や光源ブロックを使えば湧き潰し可能。
ただ、湧き潰し効力は下付きよりはかなり弱いです。
肝心の光の遮断効果についてはこれに関しては、予想通り遮断できました!
まあ、厚さ1マスのブロック同様の仕様を持つ点では、厚さ1マスを優先的に使った方がいいんですが…。
色々説明しましたが、やっぱり下付きや厚さ1マスのブロックを最優先で使った方がいいです。
まとめ
今回はマイクラ統合版で上付き下付きハーフブロックの湧き潰し応用方法について紹介しました。
- 下付きはネザーやエンド、水中などありとあらゆる場所で湧き潰しできる万能さを持つ
- 下付きはアイテムが浮いたり置けないので、厚さ1マスのブロックか上付きで対策する
- 下付きは光を通すデメリットもあるので、厚さ1マスのブロックで対策
- 上付きは松明や光源ブロックを使って湧き潰し可能
- ハーフブロック重ねは湧き潰し効力は光の遮断面では上付き同等の仕様
ハーフブロックを色々使ってみましたが、下付き上付きの仕様についてかなり知れました。
本記事を読んだ方は、ぜひ湧き潰しプロを極めましょう!
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