統合版に匍匐(ほふく)前進が追加されたのご存知ですか?
最近まで興味はなかったですが、今回はアプデで統合版にも追加されると聞いて、ほふく前進のやり方とそのメリットについて紹介します。
本記事を読めば、統合版でもどんな狭い通路でも安易と通れてしまいます。
1.20アプデで桜アプデや防具カスタマイズなどが注目されがちですが、匍匐前進はあまり取り上げられていないです。
そういうわけでマイクラ通の私がほふく前進のやり方を紹介します。
1.20アプデの匍匐前進のやり方
実際にやってみたんですけど、けっこうややこしいです。
なんと、「1マス通路入り口1マス前に2マス目の高さ(四角の上の方法)にトラップドアをつけ、縦に閉じることで可能」だそう。
最初その方法を知った時は「え?このやり方?」と驚きました…。
私のイメージではマイクラのスマホ標準操作でできるものと考えてましたが、まさかのアイテム使った方法とは予想外…。
元々はバグだったようでトラップドアの使い道がまたまた増えました。
ちなまにピストンでもできますが、個人的にはトラップドアの方が簡単。
1.20アプデでまさかの匍匐前進…。
意外な新要素にたまげました…。
ちなみに。匍匐前進状態は1マス通路なら通り抜けられ、脱出すると自動的に解除されます。
トラップドアが必要ならば、植林場を先に作っちゃいましょう。
植林場さえあれば、トラップドアはほぼ無限に作れちゃいます。
匍匐前進の追加がもたらすメリット
マイクラでちょっとした革命を起こしたほふく前進という新要素。
何が起こるか分かりますか?
- 洞窟でモンスターの手から逃れられる
- 新構造物に1マス通路追加
- 迷路施設にも使える
私として楽しみにしているのが、1マス通路が追加される点。
1.20アプデから以前とは違った構造物が追加されるかもしれません。
洞窟でモンスター軍から逃れられる
1.18以降、洞窟を冒険するってことは危険がいっぱい。
ゾンビにスケルトン、クモなど、ザコい敵がうじゃうじゃ湧いてきますが、1人で大量に倒せると思ったら大間違いです。
雑魚でも5〜10匹集まったら、強敵なんですよ。
まさに数は正義。どんな雑魚でも集まれば強し。
しかし、逃げた先に1マス穴があれば、トラップドアで逃げるしかなし。
モンスターに追われてる時は時間はないので、いかに素早くドアをつけるかが大事。
それか高さ2マス道を作ってブロックで敵攻撃を防ぐ。
洞窟で自分の身を守る方法はいくらでもあるのです。
巨大ピラミッドで1マス通路の追加
正直言ってマイクラの現ピラミッドってなんだか物足りないと思いませんか。
1.20では砂漠のピラミッドに考古学専用の部屋が追加されましたが、管理人としてはこれでは物足りないです。
制作側だって限られたスケジュールで一生懸命頑張ってんだぞ!わがまま言うな!
そう言いたくなる気持ちも分かります。
確かに私達はマイクラのコンテンツを使わせていただいてる立場なので、ああしろこうしろというのは上から目線にもほどがあります。
でもね…。実際に巨大ピラミッド追加されたらワクワクしませんか?
あえて言わないものの、内心ではめちゃくちゃ楽しみにしてるんです。
個人的に巨大ピラミッド追加で1マスしか通れない通路も追加されるじゃないかと思います。
本記事を読んでくださってる方もご存知かと思いますが、テレビでよく見るギザの大ピラミッドの王の間で、狭い通路があるってことが。
あれね、人間では通れないレベルの狭さで探知機使わないと通路の先が分からないんですよ。
今回のアプデの匍匐前進の追加でピラミッドの1マス通路の追加はかなり現実味を増したんじゃないんかなと思います。
本当に追加されるかどうか分からないですが、楽しみにしてます。
迷路施設にも使えるかも
最後の影響とは、遊園地なんかで迷路施設に応用できる点です。
出口のない迷路ってあるでしょう。
それに1マスしか通れない迷路を追加すると、より迷宮感が増します。
将来サバイバルで遊園地作りたいですが、ほふく前進の追加も迷路施設がより面白くなるってこと。
絶対に出られない迷路できそう。
また、富士急ハイランドの戦慄迷宮みたいなアトラクションに1マス通路が追加されたら、より探求のしがいがあります。
さらにはアプデで頭アイテムが音を出してくれるので、より充実したマイクラ生活が送れそうです!
まとめ
今回はマイクラ統合版で匍匐前進のやり方とその追加が及ぼす影響について紹介します。
- トラップドアを頭上に置いて縦に閉じないとほふく前進にならない
- 洞窟探索でモンスター軍から逃れられる手が増える
- ギザの大ピラミッドの王の間にあるめちゃくちゃ狭い通路が1.21で追加されそう
- 遊園地でよくある迷路施設がより楽しくなる
匍匐前進の追加で統合版で出来ることがまた増えました!
本記事を読んだ方は、ぜひほふく前進をぜひ楽しみましょう!
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