前回では、マイクラをプレイするきっかけから3回目のワールドでの悲しい挫折を書きました。
>>前回の記事は「クラフトゲームと共に歩んだ歴史(黎明期)」へ
かなり落差が激しい話になってしまったのでしょうが、これが現実でした。
その話を乗り越え、中期にビルダーズ2に出会った話から発展までの話を紹介します。
ビルダーズ2にハマったきっかけ
あの悲しみから約2ヶ月、いつものようにGoogle検索していたら、とあるゲームに出会いました。
それこそが今もハマっているドラクエビルダーズ2です。
この出会いは管理人にとって驚きとワクワクに満ちたものでした。
「マイクラ以外で町作りできるゲームがあるのか!」と。
居てもたってもいられなくなった管理人は、早速ビルダーズ2の体験版をダウンロードし、プレイしました。
当時はダウンロード版のデータが拡張されてばかりだったため、モンゾーラ編の佳境まで進めることができました。
ビルダーズ2の体験版をプレイしていて驚いたのが以下の通り。
- 住人がご飯食べたり、トイレを使う
- 住人がマイクラの村人よりも人間っぽい
- 住人のキャラ性が濃すぎる
- セリフが入っている
- さらに温泉に入る
- 農業をしたり水やりをし、収穫する
以上の住人の行動はマイクラでは見られなかったものばかりでした。
いや、10年以上もゲームをプレイしていて、初めて見た光景でした。
ビルダーズ2の一つ一つの要素がロマンに満ちていてわずかな休みの時を溶かしていたのは今でも覚えています。
ストーリーもめちゃくちゃ面白く、続きが気になって仕方がないほどでした。
管理人にとって初めてのモンゾーラ編は価値観を一変させるなどクラフトゲームプレイ史の転換期といっても過言ではありません。
続きが気になって仕方がなくなった管理人は、その勢いのまま製品版を買いました。
製品版を購入した管理人はモンゾーラ編以後も冬休みをとかしてしまうほどハマり続けました。
最初は人の住めない荒地同然のからっぽ島を他の地域の住人の力を借りて開拓しますからね。
ハマらないわけがないでしょう。
管理人はラストまでハマり続け、ついに大晦日には見事にクリアを成し遂げました。
クリア後はからっぽ島やかいたく島を思う存分開拓し、無限に続けられる物づくりライフを続けました。
しかし、管理人の軽率な行動が後の悲劇や転換期をもたらすのです。
一回目の挫折と2周目の1年以上の繁栄
管理人はビルダーズ2で取り返しのつかないことをしてしまいました。
からっぽ島の一部をゴーレムで跡形もなく整地してしまったのです。なぜこんな失敗をしてしまったかと、からっぽ島にマドハントのトラップを作るためでした。
初期化や2周目の詳しい経緯と過程やは以下の記事で紹介していますが、管理人はこの大失敗から、2周目を急足でクリアし、見事1年以上の繁栄に繋げることに成功しました。
2周目で意識したことは以下の通り。
- からっぽ島で二度と軽率な整地はしない
- からっぽ島で地形に合わせた建築をする
- かいたく島のみ大規模な整地をしていい
- 豆腐建築ではなく立派な家を作る
それぞれの開拓スタイルは以下の記事で紹介していますが、からっぽ島とかいたく島で開拓スタイルを変えることを徹底的に意識しました。
>>「【ドラクエビルダーズ2】開拓ならからっぽ島とかいたく島どっち?」
この成果もあってか1年以上の繁栄で以下のことを成し遂げられました。
- からっぽ島に3つの町建設
- ビルダー城完成
- モンゾーラ大樹のコピー建設
- 西の海に空島建設
- かいたく島1で富士山建設と高原町建設
- かいたく島2でユグノア王国を築こうとした
- かいたく島3で砂漠の町を作ろうとした
- etc…
まだまだ自分の成し遂げたことはありますが、大した失敗もなく、ビルダーズ2に1年以上もハマり続けることができたのです。
半年も楽しみにしていたスマブラSPすらたったの1ヶ月で飽きたのにビルダーズ2には1年以上もハマりました。
ここまでハマれたのも管理人が元々ビルダーに適していたんじゃないかと思います。
これまで色々なことがありましたが、管理人はビルダーズ2で色々なものを得ました。
気になる続きは「クラフトゲームと共に歩んだ歴史(最近)」へ