マイクラでドラウンドトラップを作りたいんだけど、スポーン地点から海が見えない…。どうすりゃいい?
コマンドやファインダーで探すのみ。
繁茂した洞窟や古代都市と比べて見つけるのが簡単。
ただ、大陸スポーンだとなかなか見つからないのが事情。
今回はマイクラ統合版で海の高さと見つからない時の対策を紹介します。
本記事を読めば、ワールド開始早々ドラウンドトラップ建造可能です。
海がなかなか見つからないこともあるのか…。色々なワールドがあるものです。
海の高さはY座標62マス

結論から言うと、Y座標62マス。
Y座標31のネザーのマグマ海と同じように高さが決まっているのが特徴。
マグマについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ご参考に。
ワールドによって高さがブレてないので、安心して高さ64マスで整地することも可能。
整地のやり方については以下の記事で詳しく紹介します。
まあ、現実世界の海も海面0メートルと共通しているので、現実に合わせたのでしょう。
川や湖の高さも海と同じ
マイクラによく登場する川や湖ですが、基本的に高さは海と同じ62マス。
1.18以降のワールドを1年以上散策して分かったことですが、湖や川の高さに合わせて、Y座標が高すぎる大地が低くなっているのが分かります。
一言でいうと、高原に存在する深い谷底のような感じです。
ただ個人的には、Y座標90〜120くらいの湖もあってもいいんじゃないかなと思います。
まあ、制作者側にも色々な事情があるので、湖や川の高さに今後変更があるでしょう。
ただ、山岳地帯にある凍った湖は例外的にY座標100マス以上。高すぎます…。
ここからは海が見つからない時の対策を紹介します。
海が見つからない時の対策

肝心の海を見つける方法なんですが、一つ大きな壁があります。
海のバイオームが複数あるので、コマンドだけでは特定できないからです。
コマンドでも見つからないなら、そんな時はいい対策を教えます。
ファインダーで見つけましょう!URLは以下の通り。
https://www.chunkbase.com/apps/biome-finder
地図に写される濃青色こそが、今探し求めている海。
まずXとZ座標にスポーン地点の座標を記載しましょう。
そうすれば赤い点が写されるので、スポーン地点から一番近い海の座標も特定して、海からどれくらい距離があるか測っておきましょう。
ただ、ファインダー以外で海が見つからなかった場合は、スポーン地点から2000〜5000マス離れてる場合が多し。
ネザーゲートとネザー鉄道を使って、最短ルートで海に行きましょう。
暖かい海が見つからない対策

ウーパールーパーを育てるのに、熱帯魚が必要…。繁茂より見つかりやすい暖かい海を発見したい…。
以下のコマンドを使いましょう!
「/locate biome weam_ocean」と。
この一発で暖かい海を発見できます。
ただ、暖かい海が1000マス以上離れている場合はコマンド入力で分かった海の座標をメモしましょう。
X座標とZ座標をメモすれば、サバイバルでも活用できます。
暖かい海は見つければ、熱帯魚取り放題なのでぜひネザーゲートで拠点を繋げましょう。
まとめ
今回はマイクラ統合版で海の高さとない時の見つけ方を紹介しました。
- 海の高さはY座標62マス
- 海はファインダーで濃青色を見つける。海とスポーン地点の座標を特定してメモする
- 暖かい海のコマンドは「/locate biome weam_ocean」と入力
海はドラウンドトラップを作るだけではなく、海岸でのバカンス気分も楽しめるというメリットも。
本記事を読んだ後は、ぜひファインダーをコマンドを使ってぜひ海を見つけましょう!
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