マイクラ統合版で落下全ロスしてしまうけど、どうやって防げばいいの?
エンドシティ高すぎて高所恐怖症の人には超苦手すぎる…。
ご安心ください。
低速落下のポーションを使えばいいです!
これさえあれば高所恐怖症でも安心。
今回は低速落下のポーションの簡単な作り方と落下ダメージを防止できる使い方を2つ紹介します。
本記事を読めば、効果が続いている限り高い場所から落ちてもノーダメで済みます。空中でふわふわ浮くようになりますからね。
低速落下さえあれば、もう穴に落下してアイテムを全て失う悲劇もありません。
低速落下のポーションの簡単な作り方

まず恒例通り、醸造台の製作画面で左にブレイズパウダーを、下に水の瓶、上にネザーウォートを置いて、奇妙なポーションを制作してください。
それが終わりましたら、上をファントムの殻に置き換えてください。
しばらく時間がたったら、低速落下のポーションの完成です。
ファントムの殻から作った低速落下は1分30秒。
暗視や耐火より効果継続時間が最初と延長が2分の1。短すぎます…。
そもそも落下すること自体、洞窟探索やマグマに潜る時間が短いですからね。
低速落下を4分に延長する方法
低速落下の効果継続時間をさらに4分に延長させるには、もちろんあの鉱物が必要です。
ポーションをバンバン作っている方なら、もう分かりますね?
そう、レッドストーンです。
それでも暗視と耐火の2分の1くらい時間が短いですが、エンドシティを使う以外では落下時間は短いので十分な時間。
上のファントムの殻をレッドストーンに置き換えれば、4分間効果が継続する低速落下のポーションの完成。
おすすめするのはもちろん4分間低速落下で、使い勝手がいいです。
低速落下のポーションの使い方3選
低速落下の使い方は以下の通り。
- エンドシティの探索【最重要】
- 落差のありすぎる洞窟探索
- 落下軽減に代用する手も
特に役立つのがエンドシティの探索。
高低差が高すぎるので、落下軽減エンチャントをつけていても体力が半分くらい減ってしまいます。
ここからはどうやって使うのか詳しく紹介していきます。
エンドシティの探索

低速落下が最も役立つのはエンドシティの探索。
何故なら、エンドシティは枝が反対方向に伸びている塔で、落差がネザー以上に大きいです。
いくらダイヤ装備をつけていても高いところから落ちれば、一瞬でお陀仏。
特に厄介なのがシュルカーボックスの材料となるシュルカーの殻を落とすシュルカーで、空中浮遊の球を放ってきます。
その球はマリオカートの赤甲羅のようにプレイヤーを狙ってくる上に、一発でも喰らってしまうと空中に浮き上がってしまいます。効果が切れたらもちろん落下します。
そこで低速落下を使いましょう!
これさえ使えばシュルカーの球でどんな高いところに浮かされても、ノーダメです。
低速落下がエンドシティ探索で便利なのはわかっているけどさ…。ファントムの殻がもったいないし、作るのめんどくさいじゃん…。
と思っている方。
そんな時は、落下軽減を使いましょう。
落差のありすぎる洞窟探索

低速落下のポーションはエンドシティの探索だけではなく、洞窟の探索にも使えます。
何故なら、1.18の洞窟は高さの落差が激しく、装備なしでは全ロスしてしまう可能性も。
こんな時な低速落下を使いましょう。
それさえあれば、1.18の高低差の激しい洞窟でもノーダメで済みます。
とは言っても管理人はあまり使っていないので、どうしても落下軽減が手に入らない人用におすすめしたい方法。
司書ガチャで落下軽減を当てるのは難しいですからね。そんな時こそ低速落下を使えばいいです。
落下軽減に代用する手も

最近の話ですが、管理人は低速落下のポーションをほとんど使わず、落下軽減で代用しています。
何故だと思いますか?答えは以下の通り。
- わざわざポーション製作に時間をかける手間がかからない
- 洞窟で高いところから落ちるのにポーションを飲む手間がない
管理人はヒカキンさんと同じくめんどくさいことは嫌いなんですよ。
だから、エンチャントするだけで装備が壊れるまで落下ダメからプレイヤーを守ってくれる落下軽減をよく使います。
そもそもエンドシティに行く時もわざわざ低速落下を作るのもめんどくさいです。
なので、最近は低速落下を使わずに落下軽減だけでエンドシティの落差に耐えています。
あれだけ落差があってよく全ロスしなかったもんですよ。
自画自賛で申し訳ありません…。
まとめ
今回はマイクラ統合版で低速落下のポーションの簡単な作り方とおすすめの使い方2選を紹介しました。
- 最初はネザーウォートで奇妙なポーションを作り、ファントムの殻で低速落下を、レッドストーンで4分に伸ばす
- エンドシティと地下洞窟探索に使える(特にエンドシティは本命)
- 低速落下製作がめんどくさいなら、落下軽減代用でも良し
低速落下は落下軽減もあってあまり使い道がないですが、それでも有能なポーションです。
本記事を読んだ方は、ぜひ低速落下のポーションを活用して下さい。
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