- 「マイクラで雲がどんな高さにあるのかが分からない…。」
- 「1.18で高さが上がったと聞いたけどどのくらい上がったの?」
1.17の125〜130から190〜195に変わりました。
60マスくらい高くなりましたね。
高いところにある雲にロマンを感じている管理人のタイムマンです。
今回はマイクラ統合版での雲の高さがどのくらいあるのか、乗れる説と作り方について紹介します。
本記事を読めば、いつもスルーしがちなマイクラの雲についてより詳しく知り、手作りできます。
知っても知らなくても特に生活が便利になるわけではありませんが、豆知識としては活用できます。
雲の高さは1.18ではY座標190

結論から言うと1.18での雲の高さはY座標190〜195に変わりました。
1.17と比べてめちゃくちゃ高くなりましたね。
ちょうど雪山の頂上やマッターホルン型のかなり高い場にある高さ。
高くなったとはいえ、マイクラ最高峰の山より60マス高さが低いのが絶妙。
雲の上にそびえたつ神のような山。この光景が1.18でついに見られます。
現実世界では日本の北アルプスに相当する山で、プレイしている方なら生涯に一度は見てほしい山です。
話がずれてしまいましたが、マイクラ始まって以来雲の高さが変わるのは一度もありませんでした。
これはサンドボックス界で超革新的な出来事です。
1.18のアプデ内容については詳しくは以下の記事で紹介します。
>>「【マイクラ統合版】1.18アプデの洞窟や山の新バイオームや変更点まとめ」
1.17以前の高さはY座標125だった
1.17以前の雲はY座標125〜130の高さにありました。
1.17以前の山は最高峰でも123くらいしかありませんでした。
今の高原の高さに相当しますが、あまりにも低すぎます。高さでいうなら、ビルダーズ2のからっぽ島の山の高さに匹敵するくらい。
正直雲よりちょっと低いくらいの高さ。
1.18よりも低いのにあまりにも山が低すぎるせいで高く感じられました。
雲も低いのに。
管理人は1.18以前に雲より高い山を作ろうと一生懸命山作りを頑張りましたが、大きい山で高さ156マスくらい。
1.18なら普通の山ですが、当時としては雲すら超えているのである意味洞窟と崖アプデを先取りした存在です。
正直雲を超えた時の達成感は半端なものじゃありません。
しかし、雲が190マス高くなっているので今よりレベルが高くなっています。高さ320マスの山作るなんて無理ゲーですよ。
将来のアプデで300マス以上上がる可能性

1.18アプデで60マス上がったなら、将来のアプデでさらに雲の高さが上がるはず。
次は1.19のワイルドアプデですがその遠い未来にまた雲の高さが変更されると想像しています。
もしかしたら、高さ400マスに変更される場合があります。
その時になると、高さ500マスという度肝を抜かれる山が登場するかもしれません。そりゃ誰だって登りたくなりますよ。
これ以上雲が高くなりすぎてスマホで景色が見える範囲が狭くなりそうで心配。
1.18でめちゃ狭くなったのに将来のアプデは懸念だらけ。
1.20アプデでは高さ変更はまずなく、エンドや砂漠、ジャングルなどに新要素が追加されるかもしれません。
でも、将来が楽しみですね。
マイクラでは雲に乗れるの?

皆様の期待を裏切ってしまう答えで申し訳なあですが、結論からいうと「乗れません。」
よくアニメなど創作では、キャラクターがよく雲に乗っている光景を見るので「乗れる」イメージが定着しています。
しかし、現実の雲は残念ながら乗れません。
実際に雲に落ちたとしても貫通して落ちていくだけです。
マイクラの雲はある意味現実を反映しています。
雲は水蒸気でできていてそこに乗るのは絶対にありえないことです。
本当に残念。
「え?そんなのありえないよ!どうしても雲に乗りたいよ!」
仕方ないですね。作り方を教えましょう。
気になる雲の作り方

どうやって雲を作るかというと、まず雪ブロックを使いましょう。
粉雪ブロックだと沈んで落ちてしまうので、使わない方がいいです。
まず1マス1マスジャンプして砂ブロックを下から積み上げていきます。
高さ230マスくらいに上がったから砂ブロックにくっつけて雪ブロックをくっつけていきます。
その雪ブロックをくっつけにくっつけを重ねてたら乗れる雲の完成です。
いやぁ〜。夢のようですね。
雲のようで実は雪ブロックの塊ですが、そこに村人の乗せて雲の上で遊ぶなんてこともできます。
ロマンがあるので時間がある時にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は雲の高さの変化と乗れる説、作り方について紹介しました。
- 雲の高さは1.17の125〜130から1.18の190〜195に変更
- マイクラの雲は乗れないが、雪ブロックで作るのが可能
はるか天空にあり、みんなの心を惹きつける雲。
本記事を読んだ方は、ぜひ雲を自作してみましょう。
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