地下暮らしに興味ありませんか?
カッパドキアの地下シェルター風の施設など色々ロマンが湧きますね。
管理人も一週目ではかつてムーンブルクの地下に地下都市を作ったことがありました。
プールや商店街も作りましたが住人のみんなが使ってくれました。
地下都市が大好きな管理人のタイムさんです。
本記事を読めば、今日から地下に住人を住ませることができます。
地上暮らしもいいですが、万が一地上が戦乱に巻き込まれてしまった用にシェルターを作りました。
クリア後なので実際に世界滅亡レベルの戦乱は起きませんが、住人が地下で暮らしてくれるのは嬉しいです。
今回はビルダーズ2で地下に住人を住ませる方法を過去の検証から紹介します。

ビルダーズ2で地下に住人を住ませた

管理人がどうやって住人を地下に住ませたのかは以下の通り。
- まずムーンブルクの地下空間を作る
- 地下街の建設
- 建物の部屋認識
- 街に人を住ませる
特に地下空間の建設自体が結構大変ですが、上から下に空洞を作っていく順番で進めれば大丈夫です。
後は部屋なりなんなり作っておけば楽ですよ。
ここから地下に住人が住めるような工夫をSTEP順で説明します。
STEP1:巨大な地下空間建設

管理人はまず地下まで通ずる階段を作りました。あの忌まわしき思い出がある牢屋はぶち壊して楽園と変えてしまおうという考えです。
階段を作った後は5×5範囲のブロックを壊すハンマー技で空洞を上から作ってきました。
下から作ってしまうと上の作業が大変になるからです。
ストーリー島にはゴーレム系のモンスターを連れていけないので、時間がかかりましたよ。
下の作業の前に地下を明るく照らすために、シャンデリアを上に配置しました。
後で建設するとビルダーアイでも天井に届かないですからね。
地下空間を作った後は、膨大な量の土ブロックが。多すぎて袋に入り切らないほど。
できるだけ多く収納したいなら、ストーリー島に倉庫を作るといいですよ。
STEP2:地下街建設

地下空間を完成した後は、地下街の建設です。
と思ったところですが、地下が広すぎるため街では面積が足りません。
そこで地下の大部分をプールにしました。といってもフサフサ島の湖のような感じ。過酷な雪国の町の地下楽園的を目指して作りました。
プールの周りには木や花も生やしました。当然みみずんは連れて行けないので、自分で調達するしかありません。さらにはプールの上を橋をかけるなど美しく作りました。
次に地下街ですが、建物といっても高さ5ブロックほどの地下空間(一部屋くらいの大きさがある)を作る感じで、拠点内をはみ出ないように調整して作りました。
ムーンブルクの住人は拠点外の部屋を使ってくれないからです。外は魔物がうじゃうじゃ湧きまくって危険ですからね。
話が少し脱線しましたが、地下街を作るので、見栄えがよくなるように大通りを作りました。
STEP2はSTEP1と比べて作業がずいぶん楽なので、疲れ解消にはちょうど良かったですよ。
STEP3:街の建物の部屋認識

地下街やプールを作った後は、一斉に部屋認識をさせました。
具体的にどんな部屋を作ったかは以下の通り。
- ごはんどころ
- シャワールーム
- みんなの寝室
- トイレ
まだ完成とは程遠かったんですが、衣食住は一通り揃いました。
見事部屋認識されました。
もし一週目を削除さず、今でも使っていたら巨大な地下都市として完成していたかもしれません。切ないですよ。
まあともかく、後は住民が地下を使ってくれるのを見守るのみです。
最終STEP:街に人を住ませる

言い忘れましたが、階段のほかに地上と通ずるはしごを直通で作りました。
施設が充実に整ったムーンブルクの地下空間。
するとあら不思議。住人達がプールで泳ぎ、地下街でご飯を食べてトイレしているではありませんか!
今までの苦労が報われた瞬間です。
特にプールを使ってくれるのはめちゃくちゃ嬉しかったです。しかも、住人が多く使ってくれました。
なぜ地下施設を住人が多く使ってくれたのかというと、管理人は城壁以外はみんな整地して跡形もなくしてしまったから。
地上には何もないので住人達はこぞって地下を使ったのでしょう。一応城が作りかけの途中ですが、これじゃあ何もないと変わりありません。
一週目の話ですが、あまともかく住人が地下施設を使う目的は達成しました。
二週目はまだ達成していないので、いつの日かやってみたいです。
まとめ
ここまでビルダーズ2で地下に住人を住ませる方法を紹介しました。
簡単にまとめると以下の通り。
地下に通ずる階段・はしご・地下空間を作る
↓
地下街やプールを作る
↓
地下の部屋を認識させる
↓
住人を住ませる
こんな感じで地下都市の完成です。
ビルダーズ1では高さ制限のためそんなことは不可能でしたが、2は高さが100ブロックもあるため、それだけ自由に作れます。
本記事を読んだ方は、ぜひシェルター暮らしを住人に体感させてみてはいかがでしょうか?

コメント