ビルダーズ2で交通機関の整備に務めていますか?
「ファンタジーの世界で交通機関って?」と頭を横に振る人もいますが、あります。
それがトロッコ鉄道です。
現実の電車と同じように駅と駅を線路で繋げば住人が移動してくれます。
一週目では鉄道ばかり敷いていた管理人のタイムさんです。
本記事を読めば、今日から住人が毎日のようにトロッコを使ってくれます。
「住人がトロッコを使ってくれない」と悩んでいませんか?
もしかしたら、なにか原因があるかも。
そういうわけで今回はトロッコを住人に使ってもらう方法を紹介します。

トロッコを住人に使ってもらう方法

どんな解決方法があるのかは以下の通り。
- 住人によく使われる施設をトロッコでつなげる
- 施設がない地域には敷かず
基本はこの2つが重要です。
2つを守ったとしても住人が期待通りに使ってくれない場合がありますが、大前提として提示しました。
用は住人がよく使う施設同士を駅で結べばいいのです。
長い距離を毎日歩く住人を見て可哀想だと思いませんか?
ここからはトロッコを住人に使わせる方法を詳しく紹介します。
よく使う施設を鉄道で結ぶ

人間がなぜ電車を使うか知っていますか?
仕事に行くためです。
近い地域にある会社に行くためには鉄道が必要になります。鉄道なしでは会社には行けないと言っても過言ではないでしょう。
ビルダーズ2でも同じ。寝床から公共施設に向かう時は線路が敷かれていたら必ずトロッコを使います。
管理人は公共施設同士を鉄道で結んだ体験がありますが、多くの住人が使ってくれました。
例えば、レストランがあるA地点と、寝室のあるB地点を結んだとしましょう。
住人達はまずB地点で起きます。そして食べ物にかじりつくためにみんな朝にA地点に大移動するのです。
これは朝にサラリーマンが仕事場に向かうのと同じ構図。
みんなお腹が空いて仕方ないからトロッコを使うほかないのです。トロッコを使えば、いち早く食べれます。
そういった意味では鉄道はビルダーズ2にも欠かせないインフラなのです。
施設がない地域には敷かない

現実を突きつけます。
施設のない地域はトロッコを敷いてはいけません。
何故なら、人間は自分が使わない施設に、わざわざ鉄道を使う必要がないからです。
例えば生徒数が10人しかいないA校に結ぶB線、生徒数が1万人いるC校につながるD線があるとしましょう。
二つの線路で一体どっちが重要ですか?
もちろんD線。D線は生徒1万人が使うからもし遅延になったら1万人に迷惑がかかります。
逆にB線が使われなくとも10人以外には迷惑をかけません。
これをビルダーズ2に当てはめましょう。
住人はA部屋につながるB線を30人以上使うとし、無人のC部屋につながるD線が1人しか使わなかったとしたら?
C部屋が壊されようが、D線がなくなろうが、元々使わない施設だからなんのダメージもありません。
以上から言えるのは住人は人があまりいない施設にはトロッコを使わない事実です。
必ずしも住人が使ってくれない場合も

例えトロッコで公共施設同士を敷いたとしても、必ずしも住人が全員使ってくれるわけではありません。
トロッコを使うか使わないかは住人次第。
ビルダーズ2では島の実質的支配者であるビルダーでさえ「あの駅に乗れ」と住人に指示出しができません。
住人はフリーダムですからね。
せっかく住人のためにわざわざ鉄道を敷いたのに、使ってくれないなんて腹が立ちますよ。
ほとんどの住人が使ってくれないなら、全部ぶち壊すしかありません。
どの地点に駅を置けば、住人が使ってくれるのか自分で検証しなければいけません。
管理人の場合は住人が使ってくれるトロッコは残して、使ってくれない線路は取り壊す方針でビルドしています。
住人の未来のため生活の充実のために働くのがビルダーとしての役目ですからね。
ビルダーズ3では駅に必ず乗るよう指定できる機能があればいいんですが、まだまだ先の話になるでしょう。
未来に期待するしかありませんね。
トロッコに乗らない以外の住人の困った行動は以下の記事でまとめています。

まとめ
ここまでビルダーズ2でせっかく作ったトロッコを住人が使ってくれない問題の解決方法を提示しました。
結論をまとめると「住人がよく使う施設に鉄道を敷き、使わない施設は敷かない」のが重要。
まるで現実社会と同じ。住人のニーズをしっかり把握した上で鉄道を建設しなければいけませんからね。
本記事を読んだ方は、住人がトロッコを使ってくれるように試行錯誤してみてはいかがでしょうか?

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