「せっかく個人部屋作ったのに住人が寝てくれない…。」
そんなハプニングに悩まされていませんか?
その気持ちよく分かります。
住人の個人部屋があるにも関わらず相変わらずみんなが寝るベットで睡眠をとっているなんていう光景は山ほど見ました。
いつも住人のためにわざわざ個人部屋を作っている管理人のタイムマンです。
本記事を読めば、なかなか個人部屋で寝ない住人を寝させることができます。
いい加減しびれをきらしましたか?
住人の困った行動は以下の記事で詳しく紹介しています。

管理人も我慢の限界になりました。せっかく部屋用意したのに全て無駄じゃなかったかっていう感じです。
その問題を解決するために、今回はビルダーズ2で住人が個人部屋で寝ない原因を紹介します。
住人が個人部屋で寝ない原因

どうして住人が寝ないかは以下の通り。
- 住人が気まぐれすぎ
- 2階にある
- 個人部屋がある家が遠すぎる
住人の行動はマイクラの村人と同様管理人の力ではコントロールできません。
住人の行動を観察してどうやったら寝てくれるのか試行錯誤して検証するしかないのです。
どうして寝てくれないのか知りたいですよね?
では詳しく探っていきましょう!
住人がきまぐれすぎ

ビルダーズ2の住人はフリーダムです。
島の管理人の意思に関わらず、住人は自分が近いなと思ったベッドに寝ます。ただこれも管理人の推測に過ぎないので実際になんで寝ないのか分かりません。
住人の行動は全く予測できませんよ。
個人部屋に寝てくれると思ったら、みんなの部屋で寝てましたなんてことはよくあること。
大体の住人は個人部屋で寝てくれるんですけどね。
そんなわけで住人は自分でも予測できないくらい、個人部屋に寝る、みんなの部屋で寝るパターンを繰り返します。
2階にある

個人部屋が2階にあると大体の住人が寝床につきにくいです。時に魔物なんかがそう。
魔物の中にはキメラやくさったしたいのように移動速度が遅い住人もいます。
それなのに2階に個人部屋を置くのは「無理してでも2階に行け」と言っているのと同じですよ。
管理人はそんな鬼のような支配者になりたくありません。
住人達に配慮した上で適切な場所に部屋を置いているのです。
2階に個人部屋がある場合は1階に移してしまった方がいいですよ。
住人が個人部屋で寝ない問題の解決策

ここまで個人部屋で寝ない問題の原因を調べましたが、ここで解決方法を提示します。
どうやって住人の寝ない問題を解決するかは以下の通り。
- 町の近くに建てる
- 1階に建てる
これが今までビルダーズ2をプレイしてきた中で編み出してきた解決方法です。
特に町の近くに建てるのは距離的に近いので有効です。
ここからは個人部屋でどうやって寝ない問題を解決するのか解決していきます。
町の近くに建てる

個人部屋を使われないならまず町の近くに建設するのが最適です。
何故なら住人の移動距離が短縮されるから。
当然ですよね。
よく家から会社まで片道2時間かけて通勤する人がいますが、あなたなら片道2時間と1時間ならどちらが家に早くつけますか?
ビルダーズ2の住人とて同じことです。町の近くの方が早く寝床に着けます。
管理人はこれまで住人の生活を神のように見てきましたが、町から家が遠い住人ほど寝たくても寝床に辿り着けない傾向が多し。寝れないなんてもうブラックを越してますよ。
だからこそあえて個人部屋を近くに作って町まで簡単に行き来できるようにしているわけです。
これは日本の都心部とベッドタウンの関係に近いでしょう。
ビルダーズ2をプレイしている皆様は、ぜひ町の近くにベッドタウンを作って住人の生活を整えて下さいね。
1階に建てる

2階で寝ないなら1階に移して見てはいかがでしょうか?
この問題は特にモンスターが顕著ですが、誰だって毎日階段に登って寝たくありません。階段がない1階で寝たいです。
ビルダーズ2の住人は家が遠くて寝れなくても倒れないくらい頑丈ですから、階段を登ることすら当たり前に思っているはず。
しかし、毎日階段登るなんて可哀想すぎるでしょう!(モンスターは特に)
そこでモンスターの住人を中心に1階に作るよう意識しています。
人間は2階に登れるのであえて2階に作っていますが。
ビルダーズ2は住人の生活について考えさせられるゲームです。
まとめ
今回はビルダーズ2で住人が個人部屋で寝てくれない問題を紹介しました。
答えは「町の近くに建てる」か「1階に建てる」の2つになります。
この2つは絶対にやった方がいいです。
現に管理人が達成させて住人を寝床まで導きましたからね。
本記事を読んだ方は、ぜひビルダーズ2の住人が寝床につけるように生活環境を整備していって下さい。
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