からっぽ島にはまだまだ隠し要素が隠されていることご存知ですか?
管理人が知るところでは地下神殿など色々あります。
ビルダーズ2の一週目ではなかなか気づけなかったですが、初めて見つけた時は、「なるほど!こんな隠し要素があったんだな!」とワクワクしました。
隠し要素満載のからっぽ島を統治している管理人のタイムさんです。
本記事を読めば、まだ見ぬ隠しスポットを見つけ、堪能できます。
ビルダーズ2では知っているようで知らない隠し要素がたくさんあります。
まるで知らない土器を発掘しているような気分。
今回はからっぽ島の4大隠しスポットについて紹介します。

からっぽ島の隠し要素4選

どんな隠れスポットがあるのかは以下の通り。
- 地下神殿
- 緑の開拓地南の小屋
- 山頂のマグネ部屋
- 青のかまくら
探してみるとこれだけの隠しスポットがありました。
特に地下神殿や南の小屋、マグネ部屋の3大要素は必ず訪れたいですよ。
特に地下神殿はストーリー中しかいけない場所を除いて邪教シリーズ一番建築といっても過言ではなく、コンパクトハーゴン城を作るのに参考になりました。
それぞれが要素の濃い隠し要素ですが、ここからどんな要素があるのか詳しく紹介します。
地下神殿

ビルダーズ2をプレイしているなら、必ず訪れたいスポットの一つ。
建物全体でところどころボロボロになっている箇所かあることから、おそらく大昔の時代に作られたんじゃないかと思います。
ハーゴン城ほど大規模ではないですが邪教建築の英知を結集したような作りで管理人にはとてもじゃないですが作れません。
邪教建築の不気味さを表現するために赤いブロックライトまで使っていたのはさすがでした。
管理人は1年以上物づくりをしてきたのですが、まだまだ下手くそなところが。
これだけの建造物を作れたスタッフさんの建築センスに脱帽されるばかりです。
邪教建築の参考になりました。
からっぽ島の地下に敵であるはずのハーゴン教団の施設が隠されていたのかは歴史の謎。
ジゴックの話から少しだけ正体が掴めますが、詳しくは語られません。なんのために作られた建造物かは想像にお任せします。
ミステリアスながらロマンがありますね。
緑の開拓地南の小屋

次に触れたい隠し要素が、緑の開拓地の南にある南の小屋。距離的に赤の開拓地と近い距離にありますが、一応緑の範囲に属しています。
荒地の小屋といった感じですが、昔誰が住んでいたのかは、小屋の中にぽつんと置かれている本から伺えます。
本の中にはビルダーズ2の世界における昔の出来事を知ることができます。
どんなことが書かれているかはプレイしてみれば分かります。
必ず興味深い情報が得られますよ。
一通り全て読みましたが、「なるほど。そうことだったのかと。」とビルダーズ2に関するとある謎を解決できました。
ロマンがありますね。
管理人は古い書物は大事にする主義なので、あえて壊さずにそのまま保存しました。
山頂のマグネ部屋

管理人も2週目まで気づけなかったのでしたが、からっぽ島山頂にはマグネ部屋という隠し要素があります。
そこからマグネブロックに関するレシピがゲットできます。
部屋の作りを見る限りずいぶん古い時代に建てられた建造物のよう。
こんな辺境の地で何をしていたんだろうとふと思いましたが、ここに住んでいたのはとある人物しか思い浮かべません。
作り方や仕組みが分からなければ、部屋にある本を参考に建築して下さい。
管理人自身仕組みがいまいち分からないので、あまり作っていませんが、エレベーター作りたい人には嬉しい建築かと思います。
高層ビルを建設したい人は必ずマグネブロックを訪れて下さい。
青の開拓地のかまくら

上記の3大スポットほど、濃くはないですが青の開拓地の北東の山には昔の人が住んでいたかまくらの跡があります。
「なんでこんなとこに住んでいたんだ。」と思いたくなりますが、住んでいた住人はおそらく山を開拓するための一拠点として使っていたのでしょう。
木材や魚などわずかばかりな素材を集めて、無人島暮らし同然の生活をしていた。
序盤のシドーとルル、主人公と同じような暮らしをしていたかも。
なんでかまくら作っていたのかは永遠の謎ですが、雪山の中にたまたまかまくらみたいな地形があり、そこで暮らしていたのがしっくりきます。
結局昔どんな暮らしをしたいたかは、天国にいる昔の人に聞いてみたいと分かりません。
歴史の謎ですね。
まとめ
ここまでビルダーズ2のからっぽに秘められた隠し要素を4つ紹介しました。
地下神殿や歴史の謎が書かれた小屋、マグネ部屋など濃すぎる集まりです。
地下神殿以外大規模な建物の跡は残っていないことから、昔は60人クラスで住んでいたのではなく、大きな島に数人程度住んでいたのでしょう。
昔は今ほど発展していないのが古い建物から見てわかります。なんせ教団の決まりで物づくりが禁止されていましたからね。町はできていないでしょう。
本記事を読んだ方は、ぜひ隠しスポットを発見し堪能して下さい。

コメント