かいたく島では車は超重要なワープ装置です。
「そんなこと分かってるけどどうやって作ればいいの?」
かいたく島に車の設計図を置けばいいだけです。必要な素材を収納箱に入れれば後は勝手に住人が建ててくれます。その間に他の物づくりをしててもいいのです。
面倒な移動が大嫌いな管理人のタイムさんです。
本記事を読めば、かいたく島での行き来が車の存在でより楽になります。
管理人は古びた石版をメインにワープしていますが、車もワープ装置として必要。
今回はビルダーズ2のかいたく島で車を作る方法と注意点を紹介します。

かいたく島で車を作る方法

どうやって作るのかというと、先程の通り車の設計図を置けばいいだけ。
鉄パイプなどの必要な素材を収納箱に入れれば、後は完成を待つだけです。
詳しくはステップ順にまとめましたので、良かったからご覧ください。
STEP1:車の設計図を空き地に置く

車を作りたいと思ったなら、まずは設計図の中から車の設計図を空き地に置きます。
基本的にどこでもいいですが、街から離れた場所か平坦な土地で作った方がいいでしょう。
車建設と同時に設計図の中にあるブロックや小物は自動的に壊されます。
壊されたくないものがない場所に置きましょう。
車の設計図の面積はかなり狭いので、困りにくいです。
設計図を置いたら次は必要な素材を収納箱に入れておきましょう。
STEP2:必要素材を収納箱に入れる

必要な素材は鉄パイプなどありますが、必要な原料さえ揃っていれば準備は完了です。
必要な原料は以下の通り。
- 木材
- シドニウム
- 鉄インゴット
- 毛布
木材やシドニウムは素材島のチェック完了で無限に作れるようにして置けば、問題ございません。
まだ済ませていない場合は、さっさとチェック完了を済ませましょう。
見つかりにくいアイテムもあるのでなかなか難しいです。クリア後に自由に使いたい場合は、ストーリー中に済ませる手も。完了さえすれば後の建築は楽です。
鉄インゴットは無限化できないので、かまどで無限化した鉄を精錬します。鉄は無限に作れるのでチェック完了を済ませましょう。
最大の難関が毛皮。無限化もできないですが、使う数はわずか。
ならばオッカムルかゴロゴロ島でおおきづちやブラウニーを大量に倒してゲットしましょう!
大建築をするわけじゃないですし、わずかなら素材島にパーティを連れて行った方がいいです。
STEP3:別の作業or自分で作る

必要な全ての素材を収納箱に入れた後は、完成まで別の作業をするor自分で作るのどちらでもいいです。
管理人はいつも後者を選んでいます。
なぜ後者を選んでいるのかというと、住人の建築がスルー過ぎるから。
管理人は待つのが嫌いなタイプの人間。ぐずぐずしているよりも自分で作った方がいいです。
車の設計図は数ある設計図の中でも簡単な方なので、管理人一人でも簡単に作れます。
無事を完成すれば、ピカピカと光が輝き、ついにかいたく島に車が完成します。
ここまで車の作り方を書きましたが、実際は素材さえ集まってくれば、数分でできることです。
住人と共にドライブした感想
完成記念に管理人は実際にかいたく島の住人を引き連れてドライブしています。
連れ方は簡単でスイッチなら装備を旗に変更してYボタンを長押し続けて話すだけで、住人全員主人公についてきます。
そして、車でドライブする時は住人の一部が10人程度車に乗ってくれます。
「いやいや?いくらなんでも乗りすぎでしょ?」ってレベルでいっぱい乗客が乗っていますが、まあ楽しいのでこれでいいです。
住人と共にかいたく島で今まで作った建造物を眺めるのはとても感慨深し。
乗れなかった住人は車の後をついていくだけで、可哀想すぎ。
ドライブは一瞬ですが、やってみるとめちゃくちゃ楽しいです。
車は1個まで作ろう

かいたく島で車を何個も作ろうと思えば作れますが、管理人は一つの島につき一つしか作りません。
何故なら、一度使った車は解体の仕方が分からないから。
管理人なりの用心ですが、2個も作ってしまうと取り返しがつかなくなりそう。
からっぽ島の大規模な整地もそうですが、ビルダーズ2では取り返しのつかない要素がたくさんあります。
からっぽ島を整地してしまった場合の対策は以下の記事をご覧下さい。

それに車が何個もあってはデータがおかしくなってしまいます。だから1個だけで充分だと思っています。
かいたく島はいくらでも代わりがいますが、今まで大事にしてきた島を削除したくないなら、車を何個も作るのをおすすめしません。
まとめ
今回はかいたく島で車を作る方法と注意点を紹介しました。
島の空き地に車の設計図を置く
↓
必要素材を収納箱に入れる
↓
自分で作るor他の建築をする
注意点:車は1個だけにしておく
これでかいたく島における車の作り方と注意点は以上です。
本記事を読んだ方は、ぜひかいたく島で車を作って下さい。楽しみにしていますよ。

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