住人が部屋を使ってくれないと悩んでいませんか?
それはいけませんね。
「町に集中させるか」、「エリアの外に作らないか」の2つの作戦を取るしかありません。
管理人は2つの方法を使って住人に部屋を使ってもらわせることに成功しました。
住人のために一生懸命働いている管理人のタイムさんです。
本記事を読めば、今日から住人が部屋を使ってくれます。
せっかく部屋を作っても住人が使ってくれなければ意味がありません。
それは何もないからっぽの空き家と同じです。
そういうわけで今回はビルダーズ2で住人が部屋を使ってくれない問題を解決する方法を紹介します。

住人が部屋を使ってくれない問題の解決策

どうやって解決するかは以下の通り。
- 拠点orエリアの外に作っている
- 町に施設を集中させる
- 個人部屋は少し遠くに作る
管理人の作戦はいわば、一極集中作戦。
都市の中心に施設を集中させ、郊外に家をたくさん置きます。
ちなみにエリアの外に置かない作戦は、ストーリー島やからっぽ島のみ対応策。かいたく島は島の全域が1エリアなので船着場以外は大丈夫です。
これは部屋を作る上では知っておくべきことなのでまず最初に紹介します。
エリアの外に作らない【からっぽ島】

からっぽ島では緑、赤、青、山頂の4つのエリアに分かれています。
赤の開拓地の住人を例に紹介しますが、赤に所属しているならば、青や緑の施設は使いません。赤しか使いません。
そもそも赤に施設があるのに、わざわざ遠い青や緑に行く必要がありません。
昔管理人は赤、緑、青をまたぐ鉄道を作った経験がありましたが、誰も使ってくれませんでした。
管理人は当時何も知らずに作りましたが、今思えば「エリア内の施設しか使わない」特徴が要因だったのでしょう。
愚かでしたよ。何も知らずに青の開拓地の山の一部を削ってしまいましたから。
このような反省もあり、からっぽ島には島横断の鉄道は作っていません。
からっぽ島で部屋を使って欲しいならきちんとエリア内に施設を作りましょう。
住人の部屋利用に関わる行動範囲については以下の記事で詳しく紹介しています。

拠点の外に作らない【ストーリー島】

ストーリー島では拠点内の部屋しか住人は使用できません。
当然ですよね。拠点の外はモンスターがうじゃうじゃ湧くから。
わき潰しなどは当然不可能で、危険地域にある部屋など当然使いません。
「拠点狭すぎるだろ!」という声もありますが、高層建築か地下施設を作るなりして対処するしかありません。
現にかいたく島の拠点も一極集中しているので、狭くなるのは必然。
ただストーリー島の拠点があまりに狭すぎ(特にモンゾーラ)なので、ビルダーズ3では旗を使って一つの島にいくつか街を作れるようにして欲しいです。
町に集中して作る

住人に部屋を使ってもらう第二の作戦は町に部屋を集中して作る点。
これは日本でいう一極集中みたいなものですが、現象ではなく住人が使えるようにわざと集中させています。
どんな建物を集中させているかは以下の通り。
- 温泉
- 寝床
- ごはんどころ
- トイレ
- ミュージックルーム
- 公園
- シャワールーム
ありとあらゆる部屋を一つの地域に集中させてそうさせたほうがキメラの移動距離も短くなるし、わざわざ遠出せずに済みます。
人間は好き好んで遠出しません。
一極集中と聞くと一見ネガティヴなイメージがしますが、ビルダーズ2では仕方ないことです。
個人部屋は近くに作る

管理人は一極集中を円滑にするために、拠点の周囲を囲むように家を並々に建てています。
これは現実でいう中央のオフィスとそれを囲むベッドタウンのような感じ。
大都市にはいくつかのベッドタウンが存在しますが、ビルダーズ2でも拠点の周りにベッドハウスが点在します。
通勤に命をかけるサラリーマンのように住人は家から拠点に走って向かいます。
まあサラリーマンほど過酷ではありませんが、行きや帰りでわざわざ拠点と家を往復しなければいけない住人はかわいそうすぎます。
なので、わざわざ拠点からほど近い地点にベッドタウンを建設しているわけです。
通勤時間が短いサラリーマンほどストレスが溜まらず、時間を無駄にせずに済みます。
住人も家から拠点まで近ければ歩く時間が短くなります。
住人のために個人部屋と中央拠点の距離を考えてビルドして下さいね。
もし住人が個人部屋で寝ない問題が発生したら?その対処方法は以下の記事で紹介しています。

まとめ
ここまでビルダーズ2で住人が部屋を使ってくれない場合の対処方法を紹介しました。
- からっぽ島やストーリー島でエリア外に部屋を作らない
- 温泉やごはんどころを一極集中させる
- 個人部屋は一極集中した拠点の周りを囲うように作る。
部屋が使えないなら一極集中させればいいです。
住人はまず近い部屋から使います。
本記事を読んだ方は、住人にどうしたら部屋を使ってくれるのか検討してみてはいかがでしょうか?
